ついつい読んでしまった、タイトルで
50歳からの人生幸せ上手になる方法、50歳からの人生を楽しむ老後術
だいたいはいろいろと本を読んでると
タイトルだけで中身がわかるんんだよね、予想通りだった つまらない
年金が70歳でもらえるかどうかもわからない、死ぬまではたらかないといけないかもしれない我々世代
なのに、なんてこんなノー天気なことを書いてるのか?また読んでる自分もなさけないなあ
自分たちの老後は一種のサバイバルだよね
老後という言葉はない、安倍のばかのいう一億総活躍(最近は死語になる)のごとく労働力人口も少ないから
財政も危機をとおりこして破綻してるから、だから死ぬまではたらけ、お国の為に働けといってる。
そんな安倍のつくる日本でいかにサバイバルするかが問題だ。
小池にしても一蓮托生だよ、いってることは変わらない、あんなのにだまされる国民だからB級国民だと
いわれるんだよ、まともに公約を咀嚼せず、ただ雰囲気だけで投票行動するB級国民だから。
選挙前だからこれぐらいに・・・
とまあ、健康であるには・・・子供と孫には 付き合いは・・・ 食通やおしゃれ名人になるとか
電車に乗ってカルチャーセンターへ とか 老後もやれる趣味を今からはじめる・・・とかとか
自分の老人像とは大きく違うような感じがする。
というか今の60代70代の年金がもらええて、生活がなりたつ人の話でしかない。
現実は結構多くの老人が孤独であり 生活困窮者でもある、それが今の日本の現状でこんな話は
恵まれた層の話ではないかと思いながら読んだ。
老人になってこんな理想な姿の本を読んでギャップが大きいのではないかと思う、そこまで日本の老後は甘くない
65歳定年もたぶん70歳まで延長になり、70歳からも働くことにあんるのではないかとも思う。
一つ考えてるのが子供も完全に独立したら自宅を処分しようかと思ったりする。
どこでもいいし駅に近い徒歩10分以内で理想は2DKの平屋 無理ならアパートに二人で住んで十分だろうと
思うしね、年取って一軒家に二人で一人でいても仕方ないし効率悪いし残されたものの迷惑だしね。
家てそんな重要なものだろうか?今になって思う、子供が独立する年になり特に思う。
いや必要ないね、家を建てて家具を買って少々洒落た感じで庭を作り それがいいとは思えない。
無駄ではないかな、重石になるだけではないかと思うようになってる、住宅ローンはあと1年半で終わるが・・
家があるということはその家に縛られるということだよねて思う、なくていいんじゃねえ
2年ごとにあちこち変わるのもいいかもよ最小限の荷物持って、その方が楽しそうな感じがするね
今の東京勤務でも今は千葉で、今度は湘南あたりで 次は高尾あたりで 少し通勤時間がんばって外房のあたりにとか
たまに埼玉も
関西で言えば大阪勤務で、京都に住んで 次は滋賀の湖西線あたり そんで枚方あたり 阪南のぴちぴちビーチあたりとか
そんな感じでふらふらするのも理想だな・・
とか思ったりする。
年とともに自分の持ってる本性がでてきたように思う、一つのところに腰をすえて生活するのがつまらないと
思う、旅するように暮らすて言葉 いろいろな取り方はあるけれど
自分なりに解釈すると 持ち物は少なく身軽になり いろいろなところで住んで生活することと思う。
いいさ!
じじいいになって死期がお告げがきたらふらっと旅にでてしらない町でのたれ死ぬかな
佐倉城址公園で春の光景
20年前はこんな感じだったかなて・・