最近は毎週金曜日の帰りに八重洲ブックセンターへ立ち寄る、いけば1時間ははいる
そして本を買って帰る週末読もうと思い・・・で積読状態
観応の擾乱も1け月も積読してしまう。
観応の擾乱?正直なところぴんとこなかった・・・尊氏と直義の兄弟の争いがあったのは知っていたが
この乱と違い擾乱として位置付けである、長期にわたる争い
読めば読むほど複雑で、少々頭が混乱してくる感じも7する。
尊氏が戦いでは力を発揮したがどうも政治には興味がさほどないような結構まかせきり高師直に
直義もたんぱくな感じで兄との争いはさけたい、欲がさほどない、年をとってできた子供も5歳でなくし
余計にやる気をなくす、なんとなく無気力な兄弟に尊氏の後継の義詮、直義に養子にやった直冬
南朝方もくわわり
高師直一族も、細川 山名 赤松もくわわり 争いを繰り返す、ころころと敵味方が変わる争い
読んでいてあれ??どつち方だったか??とかなる。
ここのところ中公新書ででた応仁の乱以降、室町時代にスポットライトが書店であたってる。
同じく応仁の乱と観応の擾乱の解説ガイド本まででていた、それほど複雑な感じなんだろう。
千葉駅がきれいになった駅のショッピングビルもできてきれいになり、駅周辺も整備された
新しい道もできて変わった。
家のかたずけしていたら子供のころに集めていた切手があったので売りにいった、たいした金にはならない
のだったが・・持っていてもしかたない。
千葉駅はかわったが・・通称ションベン横丁は昔のままだった、店は入れ替わってるが・・