アインシュタインが来日した時に帝国ホテルのベルボーイにチップを持ち合わせてないので
代わりに直筆のメモを渡した。
この間、なんと1億7千万で落札された・・・
はともかく
メモに書いてあった言葉
静かで質素な生活は、絶え間ない不安とともに成功を追い求める
よりも、多くの喜びをもたらす。
このニュース大竹まことのゴールデンラジオできたろうさんが紹介した・・・
この言葉20年前の自分にはまったくわからなかっただろうなと思う。
今になってすごくよくわかるし実感する。
まずもって、うらやましいと思わないようになっただろう、おいしい御馳走をたべて、高級旅館や高級ホテル
海外旅行でバカンス、高級車、高級なクラブ 高級なワイン ゴルフ三昧 すばらしい自宅 別荘とか
なんとも思わないようになった、特に食べるものにはなんらいいと思わない。
振り返るに自分がこどものころを思い出してみる、そんなに贅沢なものはない、そんなにいい暮らしともいえない
かもしれないけど、楽しかったと思える。
欲望は暴走する、暴走をコントロールをすることがないといけない、暴走する結果今のような大格差、いや食べるに
こまる人が増える、6人に1人の子供が貧困にいるという、昔はここまでひどくなかった。
世界が生き残る 人類が生き残るのは全世界的なシエアリングエコノミー&経済のマイナス成長
経済成長はマイナスでもいい。