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自宅からJR長岡京へいく途中にある桜、あちこちで群がって満開になって
います、桜並木もあります。
孤独な一本桜があります、もともと日本新薬の独身寮があった場所に独身寮
が廃止になって取り壊されて、はじめて知った庭に一本桜があったんだ・・
今年も花を咲かせました。
自分もこんな孤独の一本桜のような生き方をしたらよかったかなと桜を
見て思う事がしばしば・・
仕事は人と接する社内でも社外でも孤独ではいられない仕事、周りは
仕事が合っているとよく言われるが実のところはそうでもない、といえども
定年まで残り3年弱・・
心だけでもこの孤独な一本桜のようでありたいと思う。
この残り僅かのところで仕事は理不尽なこともあり結構やられてる
のですが、孤独の桜でいて過ごそうと思う。
真の美しい桜は群れた桜の名所ではなく、1年間風雪に耐えた孤独の桜こそ
美しい。
孤独でいいではないか、人は一人で泣きながら生まれ、一人で死んでいく・・
孤独でいいのだ