倉市美術館へふらっと・・・・
里見芳郎写真展
雲南 天空の棚田 暮らす人々
里見さんは佐倉市の自分の住んでる住宅地の隣町の方です
中国の南部の少数民族に関してはあまり知識は無いのですが、興味はありました。
少数民族では謡族とか・・
たしか花粉に効くといわれる甜茶がとれる民族だったと記憶しています。いずれにしても中国自体は特にすきでもきらいでもありませんが・・・
少数民族に関してはとても興味があります、ゆったりとした時間の中、自然にかこまれて生活している姿に共鳴します、自分のイメージでは桃源郷のようなイメージがあります。
生きることについて考えさせられる部分も大いにあります、今の文明社会、先進国の都会の中で毎日あくせくして心をすりへらし競争の中に身をおいて生活するのが果たしてしあわせだろうか、多くの物に囲まれて、便利な生活 お金がかかる生活・・・
はたして彼ら少数民族と比べてどうなのだろうか・・・
どうも今の日本はしあわせとはいえないのでは・・・
棚田に夕焼けが映えてなんともいえない色彩になっています・・
千葉にも大山千枚田という大きな棚田がありますが・・・
規模が全然違う。
すばらしい棚田の写真と
雲南の少数民族の人々の写真
とてもよかった・・・・
たぶん・・・