京橋山登ろう会 深まる秋 瑞牆山に登る １

第９回京橋山登ろう会　です。

１０月３１日　新宿５時４０分集合　参加者はおいら、O西　O山　黒Yの若者３名おやじ１名

空は好天、中央道を須玉インターへ、南アルプスと八ヶ岳がきれいだ、今日はいいぞ

瑞牆山荘に９時到着、すでに駐車場は満車、路肩に駐車、すごい人出だわ

寒い！気温５度ぐらい



瑞牆山は３回目、７年ぶりです、以前もこの時期にきたが駐車場は余裕で止められたのに

この７年間に登山ブームがおこったからね

きもちのいい山道を歩く



もう紅葉で赤い



瑞牆山が見えてきた

いつみても独特の山の形、２２３０ｍといえど日本百名山に選ばれるのはこの変わった形の独特の山にある。



５０分ほど登って富士見山荘に到着

ここも様変わりした、宿泊以外は営業してない、地味な山小屋だったのだが

食事やコーヒーの営業もしているしみやげも売ってる。

そしてテント場では結構テントを張ってる。

前日にここでテントを張って瑞牆山か金峰山をピストンしてくるという感じだろな



さてさてここから本格的登り

若者にはついていけないので先にいかして一人で遅れて登る。



桃太郎岩　巨大な岩　真ん中に亀裂が入り桃の形をしている

横の人間とくらべたらいかに大きい岩かよくわかる。

ここからは岩がごろごろと岩の登り足に負担が来る

もう若者はかなり先を行ってる。



しかしえらい・・・

足が動かん、しばし山に離れてたからつけが回ってきたんだな、体重も増えたし

やばいわ・・汗はだらだら

ばてばて

体を一から鍛えねば　猛烈に反省

牛歩のごとく登る



金峰山が見えてきた

いつみても立派な山だ

腹がへって力がでない、昼飯のおにぎりを食べて登る



大やすり岩のところに到着

巨大だ・・



南アルプス　甲斐駒ヶ岳が見える



北岳も・・

続・・・