歴博のくらしの植物苑、毎年この時期は桜草
熱い気温28度・・・ 桜草というシーズンの季節感がない夏日
花車
九十九獅子
明烏
赤蜻蛉
萩の上風
こちらは野生種で阿蘇
野生種 諏訪小弁
野生種諏訪無弁
野生種 緑龍
みどりっぽい桜草は初めて見た、この色の桜草があるんだね・・
少しくすんだ色の桜草も素敵な感じがする。
大輪は咲かないが、わずかに咲くような・・・いや見えないような咲くのもいいのかもしれない。
人生をポジテブにいきましょうというのはどうも違和感があるような気がする。
花を咲かして見るぞというのが抵抗感があるように思える、花を咲かすのに苦しい思いをして
犠牲にするものも多くて、ばっと花を咲かして。どうだい!ていうのがね・・
人生なんぞうつうつと、うじうじと くよくよとしたものでいいじゃないかと年を取るたびにに思う。
そういうものだと思えば、福田のばかのセクハラなんぞいい年をこいてするわけない、どんな神経をして
るのか・・
昨日ブラタモリは銀閣寺だった、足利義政が隠遁生活したところだが、義政が一番気に入った一日を大半
すごしたのが4畳半の部屋だった、これが日本で一番最初の四畳半だそうだ・・これがなければ日活ロマン
ポルノの四畳半のシリーズはなかったのだ?
この狭い質素な部屋に美を感じるのが日本人だと 話がまとまらないが
わびさび ささやかに 質素に というのがこの年になれば美しい物に見えてくるのか