30年ぶりに読んでみた 竜馬が行くも読み終わることになりました。
少しずつなので2カ月以上もかかってしまいました・・・
龍馬伝の最終回に間に合うようにとおもいつつ、先にTVが終わってしまった
30年前に読んだころの自分と対話をすることになってしまった
夢があったな あの頃は・・・・
ちょうど青春の門を読んで竜馬がいくを読んでちょうどそのころ
これからすすむ道に夢はせてたころでした
今の自分の姿はその当時の自分が一番なりたくない姿になってるのです。
少し変わった青年だったんだろうと思います、死んでもサラリーマンにだけはなりたくない
特に大企業のサラリーマンなんてくそくらえ!と当時の高校の先生に話してたのを
思い出しました。
今更どうしようもないのですが、少々後悔もありますが
しかし家族をもてることになったのも今の仕事のおかげ・・かわいい娘ふたり授かった
んだから、それでよし!
娘があとはやりたいことをどれだけやらせてやれることができるか、やりたいことをやらせて
やろうと思います、
とにかく おもしろきかなといえる道を歩んでほしいと願います。
竜馬ではありませんが
自分が好きな高杉晋作の辞世の句
「面白き、こともなき世をおもしろく」