今朝のこと、息子が学校に出る時
「いってきま~す!」と言って出て行こうとしたので、奥さんが、
「今日、塾やけん、忘れたらいかんで!」と言ったら
今まで明るく元気そうにしていたのに、途端に、黙って出て行ってしまった。
さては塾が嫌いなのか、塾で問題があるのかと思って奥さんに聞いてみると
「塾が嫌いなんじゃなくて、遊びに行けんのがイヤなん!」とのこと。
なんや心配して損した!
その遊びに出かけているのは、家から少し離れた県営住宅の広場に通い続けている。
高層住宅の2棟の間に設けられた広場なのだけれど、ブランコがあるくらいのなんでもない平凡な広場。
何が気に入ったのか、毎日通うものだから、
「なんで?」、「どうして、県住がええん?」と聞いてみると
「蚊がおらんけん!」と拍子抜けした返事がかえってきた。
ただその広場のあった場所は、高層住宅に建て替えられる前までは、2階建ての
連棟の住宅が並んでいた場所。
しかも35年も前に、我が家が住んでいた場所だった。
その当時、息子と同じ年の自分が遊んでいた場所で、偶然にも息子が毎日
遊んでいるなんて、なんだか不思議な感じがした。
「いってきま~す!」と言って出て行こうとしたので、奥さんが、
「今日、塾やけん、忘れたらいかんで!」と言ったら
今まで明るく元気そうにしていたのに、途端に、黙って出て行ってしまった。
さては塾が嫌いなのか、塾で問題があるのかと思って奥さんに聞いてみると
「塾が嫌いなんじゃなくて、遊びに行けんのがイヤなん!」とのこと。
なんや心配して損した!
その遊びに出かけているのは、家から少し離れた県営住宅の広場に通い続けている。
高層住宅の2棟の間に設けられた広場なのだけれど、ブランコがあるくらいのなんでもない平凡な広場。
何が気に入ったのか、毎日通うものだから、
「なんで?」、「どうして、県住がええん?」と聞いてみると
「蚊がおらんけん!」と拍子抜けした返事がかえってきた。
ただその広場のあった場所は、高層住宅に建て替えられる前までは、2階建ての
連棟の住宅が並んでいた場所。
しかも35年も前に、我が家が住んでいた場所だった。
その当時、息子と同じ年の自分が遊んでいた場所で、偶然にも息子が毎日
遊んでいるなんて、なんだか不思議な感じがした。