先週の休みの日。午前中は健康診断で、苦手なバリュームを飲んで
ゲポゲポいっていました。
午後からはお客さんと会う約束をしていたのですが
なかなか連絡が取れず、『ゆめタウン』で時間を潰していました。
その時本屋で久しぶりに『山と渓谷』を手に取り、読んで、そのまま買ってみると
記事の中に『西穂~槍ヶ岳』のレポートが載っていました。
そこには四国の山とは一味違う、北アルプスの雄大な景色が写真に写っていました。
夕方、高松から帰る途中で、その写真の影響か、なんとなく登ってみたくなって
ミニ大キレット(いやプチ大キレット)のある山に寄り道してみました。
以前はロープだけがかかる道も、今はポールにステンのチェーンがかけられていて
苦も無く登れるようになっています。
こんな岩盤に、しっかりしたポールを立てた人達には
頭がさがります。
山頂からは、水を張った水田が北に広がっています。
北のピークと南のピークとの間が、僕にとっての小キレットです。
歩数にして数十歩ですが、北アルプスを歩いているような気分?に浸ります。
僅か200mほどの道ですが、考え方によっては夢想に耽ることが、できなくはないです。
何度登っても飽きない山です。
■長谷川ピーク■
■飛騨泣き■
■北穂小屋直下■
ゲポゲポいっていました。
午後からはお客さんと会う約束をしていたのですが
なかなか連絡が取れず、『ゆめタウン』で時間を潰していました。
その時本屋で久しぶりに『山と渓谷』を手に取り、読んで、そのまま買ってみると
記事の中に『西穂~槍ヶ岳』のレポートが載っていました。
そこには四国の山とは一味違う、北アルプスの雄大な景色が写真に写っていました。
夕方、高松から帰る途中で、その写真の影響か、なんとなく登ってみたくなって
ミニ大キレット(いやプチ大キレット)のある山に寄り道してみました。
以前はロープだけがかかる道も、今はポールにステンのチェーンがかけられていて
苦も無く登れるようになっています。
こんな岩盤に、しっかりしたポールを立てた人達には
頭がさがります。
山頂からは、水を張った水田が北に広がっています。
北のピークと南のピークとの間が、僕にとっての小キレットです。
歩数にして数十歩ですが、北アルプスを歩いているような気分?に浸ります。
僅か200mほどの道ですが、考え方によっては夢想に耽ることが、できなくはないです。
何度登っても飽きない山です。
■長谷川ピーク■
■飛騨泣き■
■北穂小屋直下■