昨日歩いた屋島のへんろ道では、登り下りともに10人以上の人とすれ違いました。
へんろ道を登りきった屋島寺の山門の前には、登った回数を番付にした
掲示板があります。そのトップの人の回数はとんでもない数字でした。
おそらく一日に何回も登らないと到達できない回数です。(興味のある方はご自身の目で確認してみては?)
屋島は遠くから見ると本当に屋根の形をしていますが、全国的にも、こんな山容の山は他にはないだろうと思っていたら
調べてみると同じような『メサ』の山で、群馬県の『荒船山』も似たような形をしていました。
別段岩登りが好きなわけではありませんが、荒船山は何となく登ってみたくなる山容です。
少し前までは屋島も火山からできた溶岩台地だと思われていたようですが、
今では侵食によって、硬い部分が残ってできた差別侵食の『メサ』だというのが通説になっているようです。
そう言えばいぜんから良く歩いている山頂付近のむき出しの岩肌は、
いかにも硬そうな岩が露出していました。
へんろ道を登りきった屋島寺の山門の前には、登った回数を番付にした
掲示板があります。そのトップの人の回数はとんでもない数字でした。
おそらく一日に何回も登らないと到達できない回数です。(興味のある方はご自身の目で確認してみては?)
屋島は遠くから見ると本当に屋根の形をしていますが、全国的にも、こんな山容の山は他にはないだろうと思っていたら
調べてみると同じような『メサ』の山で、群馬県の『荒船山』も似たような形をしていました。
別段岩登りが好きなわけではありませんが、荒船山は何となく登ってみたくなる山容です。
少し前までは屋島も火山からできた溶岩台地だと思われていたようですが、
今では侵食によって、硬い部分が残ってできた差別侵食の『メサ』だというのが通説になっているようです。
そう言えばいぜんから良く歩いている山頂付近のむき出しの岩肌は、
いかにも硬そうな岩が露出していました。