今日は昼から休みが取れました。でも出かけるには中途半端な時間だったので
軽く登れる山を・・・・・調べました。
地図には山名は載っていないものの、三角点の印があったので
ちょこっと歩いてみることにしました。
場所は大川町の南川。門入ダムと大川ダムの丁度真ん中辺りです。
最初は保安林整備の為の急な道を登って行きましたが、
尾根に出た途端に道が消失。
尾根伝いに藪を歩くには、かなり時間がかかりそうなので、
一端降りることにしました。
目指す山は砂防ダムの向こうに見えました。
ダムまで降りて、もう一度登り返しです。
ダムからは直登。
木の枝や根っ子を掴みながら登って行くと
段々と視界が開けて行きます。
見渡すと五剣山や白山も見え始めました。
山頂が近づくと、何時ものように露岩が表れ始めます。
山頂は猫の額ほどの広さですが、三等三角点をしっかり確認しました。
点名は『えん魔山』。なんとも恐ろしい名前です。
ここにも『遊鶴亭』さんのカマボコ板山名札がありました。
この方は、香川の里山をほとんど制覇してるんじゃないでしょうか?
遊鶴亭さんのブログです。
山頂からはほとんど360度の展望です。
展望フェチの僕としては、登ってきた甲斐がありました。
■南には笠ケ峰が見えます。
■北方向の展望です。
■北西方向です。
腰を降ろして、水筒に入れてきた暖かいコーヒーで一息です。
木々に遮られているものの、吹き上げてくる風の音が大きく聞こえます。
この東讃地区は花崗岩が露出した、プチアルプス、ポイ山が多くて
ロッククライミングなんて出来ないのですが、何故か登ってみたくなる、興味が沸く山がたくさんあります。
軽く登れる山を・・・・・調べました。
地図には山名は載っていないものの、三角点の印があったので
ちょこっと歩いてみることにしました。
場所は大川町の南川。門入ダムと大川ダムの丁度真ん中辺りです。
最初は保安林整備の為の急な道を登って行きましたが、
尾根に出た途端に道が消失。
尾根伝いに藪を歩くには、かなり時間がかかりそうなので、
一端降りることにしました。
目指す山は砂防ダムの向こうに見えました。
ダムまで降りて、もう一度登り返しです。
ダムからは直登。
木の枝や根っ子を掴みながら登って行くと
段々と視界が開けて行きます。
見渡すと五剣山や白山も見え始めました。
山頂が近づくと、何時ものように露岩が表れ始めます。
山頂は猫の額ほどの広さですが、三等三角点をしっかり確認しました。
点名は『えん魔山』。なんとも恐ろしい名前です。
ここにも『遊鶴亭』さんのカマボコ板山名札がありました。
この方は、香川の里山をほとんど制覇してるんじゃないでしょうか?
遊鶴亭さんのブログです。
山頂からはほとんど360度の展望です。
展望フェチの僕としては、登ってきた甲斐がありました。
■南には笠ケ峰が見えます。
■北方向の展望です。
■北西方向です。
腰を降ろして、水筒に入れてきた暖かいコーヒーで一息です。
木々に遮られているものの、吹き上げてくる風の音が大きく聞こえます。
この東讃地区は花崗岩が露出した、プチアルプス、ポイ山が多くて
ロッククライミングなんて出来ないのですが、何故か登ってみたくなる、興味が沸く山がたくさんあります。