一昨日登った山は200mちょっとの里山でした。
でもそんな里山でも登山道が無く、藪の中を進んで行くと、
上がったり降りたり、右に行ったり左に行ったりと右往左往をします。
砂防ダムから最初は竹林に出くわしました。竹林の悪いところは、
どこを向いても道があるように見えることです。
その竹林を過ぎるとシダの林でした。最初は思いっきり飛び込んだのですが、
胞子に塗れるのがイヤでそのシダの海を回りこみました。
するとシダの海が途切れたので、そこから登り始めました。
登り始める前は目線の上にあった向かいの支尾根も、登って行くにつれてだんだんと目線、
そして目線から下になり、
さらに登るとその支尾根を越えて急に景色が広がりました。
最初は少し向こうの山筋が見えていただけだったのが
いきなり遠くの山々が広がり、瀬戸内海まで一気に視界が広がりました。
そして最終的に山頂では思い切り展望が開け、何とも言えない爽快感がありました。
わずか200mほどの里山でこんなに楽しくなれるなんて、安上がりなストレス解消です。
でもそんな里山でも登山道が無く、藪の中を進んで行くと、
上がったり降りたり、右に行ったり左に行ったりと右往左往をします。
砂防ダムから最初は竹林に出くわしました。竹林の悪いところは、
どこを向いても道があるように見えることです。
その竹林を過ぎるとシダの林でした。最初は思いっきり飛び込んだのですが、
胞子に塗れるのがイヤでそのシダの海を回りこみました。
するとシダの海が途切れたので、そこから登り始めました。
登り始める前は目線の上にあった向かいの支尾根も、登って行くにつれてだんだんと目線、
そして目線から下になり、
さらに登るとその支尾根を越えて急に景色が広がりました。
最初は少し向こうの山筋が見えていただけだったのが
いきなり遠くの山々が広がり、瀬戸内海まで一気に視界が広がりました。
そして最終的に山頂では思い切り展望が開け、何とも言えない爽快感がありました。
わずか200mほどの里山でこんなに楽しくなれるなんて、安上がりなストレス解消です。