明日の休み何処を歩こうかと考えながら、ネットで検索すると
『東かがわ市里山チャレンジ30』のページに『石見山・石鉄山』と聞いたことのない
山の名前が載っていました。よく見ると何回か登ったことのある『那智山』の北西の山らしい。
那智山から西に続く峰は、花崗岩が所々露出していて(東讃地区に多く見られる山容で、何故か
登ってみたいと興味がわきます)車で通るたびに何時も登ってみたいと思っていた山でした。
その石見山と石鉄山に登る前にまずは山の上のクジラさんに挨拶をしに出かけてきました。
まずはイノシシ避けのネットの扉を開けて、電線に当たらないように入って行きます。
その奥にある砂防ダムの横が登山口です。赤鳥居を潜って登っていきます。
砂防ダムを廻り込む様にして進んでいくと小さな沢を渡渉します。
登山口から所々少しですが急登の箇所があります。
途中で痩せ尾根を滑らないようにあるいて、山頂直下の鳥居に着きました。
この鳥居からは山頂までは急登が続いていきます。
息が乱れないようにゆっくりと登って行くと
東側の景色がいきなり目に飛び込んできました。
正面に虎丸山、そして少し左に那智山です。
そんな景色を見ながら深呼吸をした後、お目当てのクジラ岩とご対面です。
横や後ろから見るとなんの変哲もない大岩ですが
正面から見ると本当にクジラにみえる岩です。
クジラ岩を背にして日当たりのいい場所で、コーヒーとメンタイコモチモチパンで昼食です。
本宮山をあとにして次はお目当ての石見山と石鉄山に登ります。
今日はまず那智山から昇って尾根沿いに石見山へと歩いていきます。
何時登ってもこの山をキツイ山です。
途中でこのブログを何時も見ていただいているという方と擦れ違いざまに少し話をして、山頂へ!
この山は東かがわ市では一番の見晴らしだと個人的には思っています。
360度の展望とはまさにこの山頂のことだと・・・・・。
遠くには先日上った五剣山と屋島がくっきりと見えます。
この那智山から石見山へは初めての道です。
思った以上に道は綺麗で何度かのアップダウンを繰り返して進んで行きます。
石見山への最後の登りは足だけでなく手も使っての急登です。
石見山も石鉄山も山頂の展望はなく、鳥の鳴く声と風の音だけが聞こえてきます。
石鉄山で一息入れた後、このまま折り返して帰るとまた登り返しがあるので
石見山は南側へトラバース。那智山は適当に北側の沢へと降りて行きました。
少し藪ぽい所を過ぎると地図で見たとおり小さな沢へと降りて行きました。
その沢を下っていくと砂防ダムの中に到着。地図を見るとたしかにそれらしい記号があります。
ダムの左岸へと登って、ダムを渡って登山口へと・・・・・久し振りに登山道を外れて
プチ藪歩きもできて楽しい里山歩きの出来た一日でした。
『東かがわ市里山チャレンジ30』のページに『石見山・石鉄山』と聞いたことのない
山の名前が載っていました。よく見ると何回か登ったことのある『那智山』の北西の山らしい。
那智山から西に続く峰は、花崗岩が所々露出していて(東讃地区に多く見られる山容で、何故か
登ってみたいと興味がわきます)車で通るたびに何時も登ってみたいと思っていた山でした。
その石見山と石鉄山に登る前にまずは山の上のクジラさんに挨拶をしに出かけてきました。
まずはイノシシ避けのネットの扉を開けて、電線に当たらないように入って行きます。
その奥にある砂防ダムの横が登山口です。赤鳥居を潜って登っていきます。
砂防ダムを廻り込む様にして進んでいくと小さな沢を渡渉します。
登山口から所々少しですが急登の箇所があります。
途中で痩せ尾根を滑らないようにあるいて、山頂直下の鳥居に着きました。
この鳥居からは山頂までは急登が続いていきます。
息が乱れないようにゆっくりと登って行くと
東側の景色がいきなり目に飛び込んできました。
正面に虎丸山、そして少し左に那智山です。
そんな景色を見ながら深呼吸をした後、お目当てのクジラ岩とご対面です。
横や後ろから見るとなんの変哲もない大岩ですが
正面から見ると本当にクジラにみえる岩です。
クジラ岩を背にして日当たりのいい場所で、コーヒーとメンタイコモチモチパンで昼食です。
本宮山をあとにして次はお目当ての石見山と石鉄山に登ります。
今日はまず那智山から昇って尾根沿いに石見山へと歩いていきます。
何時登ってもこの山をキツイ山です。
途中でこのブログを何時も見ていただいているという方と擦れ違いざまに少し話をして、山頂へ!
この山は東かがわ市では一番の見晴らしだと個人的には思っています。
360度の展望とはまさにこの山頂のことだと・・・・・。
遠くには先日上った五剣山と屋島がくっきりと見えます。
この那智山から石見山へは初めての道です。
思った以上に道は綺麗で何度かのアップダウンを繰り返して進んで行きます。
石見山への最後の登りは足だけでなく手も使っての急登です。
石見山も石鉄山も山頂の展望はなく、鳥の鳴く声と風の音だけが聞こえてきます。
石鉄山で一息入れた後、このまま折り返して帰るとまた登り返しがあるので
石見山は南側へトラバース。那智山は適当に北側の沢へと降りて行きました。
少し藪ぽい所を過ぎると地図で見たとおり小さな沢へと降りて行きました。
その沢を下っていくと砂防ダムの中に到着。地図を見るとたしかにそれらしい記号があります。
ダムの左岸へと登って、ダムを渡って登山口へと・・・・・久し振りに登山道を外れて
プチ藪歩きもできて楽しい里山歩きの出来た一日でした。