やっと決算が終わって一段落。前回出かけたのがお盆だったので
一ケ月振りに山へ行ける!
さてさてどこに出かけようかと考えて、前回同級生3人で出かけて敢え無く敗退した
伊予富士が頭に浮かんだ。
今日の天気は間違いなく山も晴れ!・・・・・ならあの伊予富士までの稜線は
間違いなく最高の山歩きとなるはず・・・・。
昨日の夜に思い立って、とりあえず簡単に準備をして家を6時30分に出発しました。
寒風茶屋の駐車場に着いたのが8時30分。旧寒風トンネルの工事で警備員や工事の車両で
駐車場はけっこう車が停まっていました。しかもその工事の人達の為か寒風茶屋を開ける
準備をしていて、中でおばちゃんの話す声が明るく聞こえてきました。(寒風茶屋が開いているのを
見るのは久し振りです)
8時40分駐車場をスタート。いつもながら桑瀬峠への道の出だしはきつい登りです。
鳥の鳴く声だけが聞こえるつづれ折れの道を登って行くと峠の手前で東への景色が
いっぺんに広がってきます。
峠までの時間がその日の体調のバロメーターになります。
今日は一ケ月のブランクがあった割には順調でした。
いつものように寒風山の綺麗な山並みが目に飛び込んで来ます。
峠で一息入れた後、伊予富士への道へ歩いて行きます。少しづつ高度を上げると
寒風山から笹ヶ峰が姿を現し始めます。
寒風山の北には西条市が見え始めました。
稜線歩きから樹林帯を抜けるといよいよ?伊予富士が姿を現します。
いつ見てもなんで・・・・富士?と思う山容ですが、こんなに天気のいい日は
間違いなく、寒風山より伊予富士へのこの道です。
樹林帯を抜け稜線を進むと、伊予の富士山がどんどん近づいてきます。
雰囲気的には剣山から次郎笈への道に似ているのですが、伊予富士はそれ以上の
迫力があります。
最後の鞍部へ下って行こうとすると登山道のど真ん中に鹿の姿が。
近づいていくと逃げるので望遠で撮ってみましたがさすがに無理がありました。
山頂手前の鞍部からは最後の登りです。前を歩く男性のペースも目に見えておちています。
息をきらせて時折道の横の笹に掴まりながらなんとか山頂へ。
山頂には数人の人が、ザックを背負って下って行こうとしていました。
予想通り山頂は申し分のない展望。360度どこを見ても綺麗に見渡せます。
石鎚や瓶ケ森もクッキリ!
山頂でおにぎりを頬張りしばしの休憩。いつまでも居たいくらいの絶景です。
風ももう秋の風。日差しもそれほど強くもなく、最高です。
30分程休憩した後名残惜しく山頂を後にしました。
桑瀬峠までの道はリンドウ道!。至る所に花を咲かせています。
リンドウだけでなく道の両側に可愛い花が咲いています。
桑瀬峠に着くころには瀬戸内から上がってきた雲が寒風山に覆いかぶさろうとしていました。
前回の平家平から冠山に続いて最高の天気で、秋の気配を感じたルンルン稜線歩きができました。
一ケ月振りに山へ行ける!
さてさてどこに出かけようかと考えて、前回同級生3人で出かけて敢え無く敗退した
伊予富士が頭に浮かんだ。
今日の天気は間違いなく山も晴れ!・・・・・ならあの伊予富士までの稜線は
間違いなく最高の山歩きとなるはず・・・・。
昨日の夜に思い立って、とりあえず簡単に準備をして家を6時30分に出発しました。
寒風茶屋の駐車場に着いたのが8時30分。旧寒風トンネルの工事で警備員や工事の車両で
駐車場はけっこう車が停まっていました。しかもその工事の人達の為か寒風茶屋を開ける
準備をしていて、中でおばちゃんの話す声が明るく聞こえてきました。(寒風茶屋が開いているのを
見るのは久し振りです)
8時40分駐車場をスタート。いつもながら桑瀬峠への道の出だしはきつい登りです。
鳥の鳴く声だけが聞こえるつづれ折れの道を登って行くと峠の手前で東への景色が
いっぺんに広がってきます。
峠までの時間がその日の体調のバロメーターになります。
今日は一ケ月のブランクがあった割には順調でした。
いつものように寒風山の綺麗な山並みが目に飛び込んで来ます。
峠で一息入れた後、伊予富士への道へ歩いて行きます。少しづつ高度を上げると
寒風山から笹ヶ峰が姿を現し始めます。
寒風山の北には西条市が見え始めました。
稜線歩きから樹林帯を抜けるといよいよ?伊予富士が姿を現します。
いつ見てもなんで・・・・富士?と思う山容ですが、こんなに天気のいい日は
間違いなく、寒風山より伊予富士へのこの道です。
樹林帯を抜け稜線を進むと、伊予の富士山がどんどん近づいてきます。
雰囲気的には剣山から次郎笈への道に似ているのですが、伊予富士はそれ以上の
迫力があります。
最後の鞍部へ下って行こうとすると登山道のど真ん中に鹿の姿が。
近づいていくと逃げるので望遠で撮ってみましたがさすがに無理がありました。
山頂手前の鞍部からは最後の登りです。前を歩く男性のペースも目に見えておちています。
息をきらせて時折道の横の笹に掴まりながらなんとか山頂へ。
山頂には数人の人が、ザックを背負って下って行こうとしていました。
予想通り山頂は申し分のない展望。360度どこを見ても綺麗に見渡せます。
石鎚や瓶ケ森もクッキリ!
山頂でおにぎりを頬張りしばしの休憩。いつまでも居たいくらいの絶景です。
風ももう秋の風。日差しもそれほど強くもなく、最高です。
30分程休憩した後名残惜しく山頂を後にしました。
桑瀬峠までの道はリンドウ道!。至る所に花を咲かせています。
リンドウだけでなく道の両側に可愛い花が咲いています。
桑瀬峠に着くころには瀬戸内から上がってきた雲が寒風山に覆いかぶさろうとしていました。
前回の平家平から冠山に続いて最高の天気で、秋の気配を感じたルンルン稜線歩きができました。