年末仕事納めまでの最後の三日間連続忘年会がさすがに堪えたのか
この二日間はどこに出かけるでもなく、家でごろごろ。
このままだらけた状態で年を越すのもいけないと思い、
墓参りの前に午前中に地元の里山で体を動かしてきました。
例年だと一番近い『五瀬山』なのですが、今日は地元のもう一つの里山の
『雲附山』に出かけてきました。
高速道路の上に架けられた高架橋に車を停めて、登り始めます。
以前に下りで歩いたことがある道ですが、登るのは初めてです。

所々にロープがかけられたけっこう急な上り坂です。

急坂を登ると一旦尾根にでます。雲附山の北側の山が顔を覗かせます。

途中に大岩があり、石の祠や朽ちた鳥居もあります。
案内図にもあったように『石鎚神社』への参道?だったのでしょうか?



車を停めた場所からは20分弱で、石鎚神社の広場に出ました。
来るたびに広場の北側の景色がよくなっているような気がします。
地元の人の手によるものなのか木々が刈られて、ベンチも置かれています。


石鎚神社の社殿はさながら掲示板の様相。

一度中止になっていた「ぐるりん志度」の案内も貼られていました。
健脚コースだと約20kmのコース。以前に一人で歩いたことがあるのですが、
けっこう歩き応えのあるコースです。

以前に歩いた時のブログです。↓
http://blog.goo.ne.jp/kazashi01/e/5418e6ab7c7a01f22e35b6371bbf8c37
ベンチに腰掛け水を一口飲んで一服した後、山頂へ向かいます。
毎週土曜日の朝に20~30人が集まって登っているだけあって
ここからの道はかなり踏み固まれています。
南側にもある鳥居をくぐって、ほどなく山頂に到着。

先ほどの石鎚神社の広場と比べると北側は木々に遮られて見晴らしはイマイチですが、
南側には白山や嶽山が見えます。


途中あちこちにできている新しい道に興味があったのですが、
墓参りの時間が迫っているので今日はそのまま降りて行くことに。

もう少し時間があれば、ゆっくりと『間川三十二勝』を回れたのですが
途中の二か所だけ寄り道して駐車場へと戻って行きました。




最後の『水楽台』で上から降りてきた年配の男性三人組の人は、
毎日1時間半くらいかけて歩いているとの事でした。
大晦日の本当に年も押し迫った中で、今年最後の里山歩きでした。
来年も無理をせず健康で楽しく山歩きを続けられたらと思っています。
この二日間はどこに出かけるでもなく、家でごろごろ。
このままだらけた状態で年を越すのもいけないと思い、
墓参りの前に午前中に地元の里山で体を動かしてきました。
例年だと一番近い『五瀬山』なのですが、今日は地元のもう一つの里山の
『雲附山』に出かけてきました。
高速道路の上に架けられた高架橋に車を停めて、登り始めます。
以前に下りで歩いたことがある道ですが、登るのは初めてです。

所々にロープがかけられたけっこう急な上り坂です。

急坂を登ると一旦尾根にでます。雲附山の北側の山が顔を覗かせます。

途中に大岩があり、石の祠や朽ちた鳥居もあります。
案内図にもあったように『石鎚神社』への参道?だったのでしょうか?



車を停めた場所からは20分弱で、石鎚神社の広場に出ました。
来るたびに広場の北側の景色がよくなっているような気がします。
地元の人の手によるものなのか木々が刈られて、ベンチも置かれています。


石鎚神社の社殿はさながら掲示板の様相。

一度中止になっていた「ぐるりん志度」の案内も貼られていました。
健脚コースだと約20kmのコース。以前に一人で歩いたことがあるのですが、
けっこう歩き応えのあるコースです。

以前に歩いた時のブログです。↓
http://blog.goo.ne.jp/kazashi01/e/5418e6ab7c7a01f22e35b6371bbf8c37
ベンチに腰掛け水を一口飲んで一服した後、山頂へ向かいます。
毎週土曜日の朝に20~30人が集まって登っているだけあって
ここからの道はかなり踏み固まれています。
南側にもある鳥居をくぐって、ほどなく山頂に到着。

先ほどの石鎚神社の広場と比べると北側は木々に遮られて見晴らしはイマイチですが、
南側には白山や嶽山が見えます。


途中あちこちにできている新しい道に興味があったのですが、
墓参りの時間が迫っているので今日はそのまま降りて行くことに。

もう少し時間があれば、ゆっくりと『間川三十二勝』を回れたのですが
途中の二か所だけ寄り道して駐車場へと戻って行きました。




最後の『水楽台』で上から降りてきた年配の男性三人組の人は、
毎日1時間半くらいかけて歩いているとの事でした。
大晦日の本当に年も押し迫った中で、今年最後の里山歩きでした。
来年も無理をせず健康で楽しく山歩きを続けられたらと思っています。