先週は出張で東京に出かけていたので、今日は一週間ぶりのWOCです。
今年に入って1月3日からのWOC登山部のスタートから、メンバー唯一皆勤賞だったのに、
残念ながら先週の欠席で、表彰状?はもらえなくなってしまいました。
さらに残念なことに前回の久しぶりの雪山で、はしゃぎすぎてから腰の具合が悪くなり、
一昨日年中行事のギックリ腰を発症してしまいました。
それでも、里山くらいならナントなるだろうと、コルセットを巻いて出かけて行きました。
詫間町のコンビニで待ち合わせをして、博智山の登山口まで!
朝早くは少し寒かったのですが、この時間になると気温が上がってきました。
大きな案内板のある登山口には杖の代わりに、
スキーのストックやゴルフのクラブが並べられています。
登山口から地元の人による階段が整備されていますが、けっこうな急な登りです。
道の途中の見晴らしのいい場所には、背もたれにハートの形をくり抜いた木製のベンチが
あちらこちらに置かれています。
途中にはこの山の登山道の特徴のいろんな形をした岩に名前が付けられていて、まずは『カエル石』。
そして何故か『馬』がいました。(笑)道は途中で別れていて、取り合えず皆さんが歩いたことのない
『三角池』コースを進んでみます。
谷筋の道を歩いていくと『三角池』に着きました。風もなく日差しの当たった池面は、
まるで鏡のようにくっきりと周りの景色を映しています。
『三角池』からは左に曲がり、ほぼ直登のような道が八畳岩まで続いています。
徐々に気温も上がり息も上がってきました。
西側の斜面は樹木も密生していて少し暗い中を登り、尾根に飛びだした途端に
急に明るく日差しが差しこみました。
大きな岩の間を通って登りきると『八畳岩』に着きました。
いつ来てもここからの景色は最高です。岩の上からは視線を遮るものもなく、
詫間町の街並みを見下ろしながら、遠くにまるで墨絵のように霞んで見える三豊市の里山の姿が
幻想的な雰囲気を醸し出しています。
初めて来たという女性の二人もとても喜んでいます。
登山口に並べてあったゴルフのアイアンを持ってきた姐さんが、そのアイアンを手に何やら
距離を測っている? 後ろからキャディーさんが『打ち下ろし150ヤードで~す!』と
言っている雰囲気です。
『八畳岩』から『博智山』山頂までは直ぐでした。山頂には以前からあった『絵馬』が掛けられて
とっても賑やかな山頂になっています。絵馬掛けも途中の案内標識も、
木でできたかなり立派な作りです。
この山を整備している人の中に『木工所』の人でもいるのでしょうか?
『博智山』から次に『妙見山』に向かいます。ここからはさっき迄の雑多な雰囲気の標識はなく
いつもの里山らしい雰囲気の『赤テープ』が所々見かける道に変わりました。
道は比較的明瞭ですが『博智山』から一旦下って、鞍部から登り返します。
これがそこそこ急な上り坂で、また皆さんの息を切らした声が聞こえてきます。
アップダウンを3回程繰り返すと『妙見山319.8m』に着きました。
山頂標識には真新しい『キティーちゃん』のプレートが!
ここで恒例の『三角点・ばんざい!』
暑さで帽子からバンダナに切り替えた姐さん。いつもバンダナをしているセニョさんとツーショットです。
若い人は知らないと思うのですが、何故か『リンリン・ランラン』を思い浮かべました。
先ほど姐さんが抱えていたアイアンで素振り大会が始まりました。
皆さんなかなか様になってなっていますが、杉さんが
『ボールがなかったら、みんなきれいなスウィングができるんや!』と。
芝刈りならぬ笹刈りです!
私にも『やってみて!』と誘われたのですが、さすがに今日の腰の状態では・・・・・・。
ここで姐さんがおもしろがって私のコルセットを写そうと、無理やりズボンを下げさせました。
しかし、どう見ても用を足した後にズボンをあげてる最中に写ってしまったデカパンにしか見えません!
『妙見山』で一息入れた後は、今日の昼食会場の『八畳岩』折り返していきます。
登坂が急だったと言うことは当然下りも急です。皆さん滑らないように注意して下っていきます。
『八畳岩』は昼食会場としては最高のロケーションです。それぞれがお弁当や、菓子パンを広げて
春の日差しのもとでのんびりとします。
景色を楽しんでいると詫間町の北側の『津島神社』の沖に、不自然に白く輝く人工物が!
『なんやろか?』『船?』かななどと言っているうちに、一瞬で白い物体が消えました。
キツネにつままれた気分で、みんなで騒いでいます。でも、
望遠で写真を撮ると、何か海上で反射しているようにも見えました。
本当はこの『八畳岩』でもっとゆっくりしたかったのですが、私も杉さんも昼から別の用事があるので
全員で『八畳岩』を後にします。
下りは正規のルート?です。途中には『博打』にちなんで名前を付けた石があちこちに!
『当たり神』様には、外れた舟券?が奉納されていました。
少し前までは雪山で遊んでいたのに、今日は風もなくもう春がすぐそこまで!といった雰囲気の里山歩きでした。
下山後はお昼から予定している『志々島』の『大楠』に会いに行きます。
『志々島』に続きます。
今年に入って1月3日からのWOC登山部のスタートから、メンバー唯一皆勤賞だったのに、
残念ながら先週の欠席で、表彰状?はもらえなくなってしまいました。
さらに残念なことに前回の久しぶりの雪山で、はしゃぎすぎてから腰の具合が悪くなり、
一昨日年中行事のギックリ腰を発症してしまいました。
それでも、里山くらいならナントなるだろうと、コルセットを巻いて出かけて行きました。
詫間町のコンビニで待ち合わせをして、博智山の登山口まで!
朝早くは少し寒かったのですが、この時間になると気温が上がってきました。
大きな案内板のある登山口には杖の代わりに、
スキーのストックやゴルフのクラブが並べられています。
登山口から地元の人による階段が整備されていますが、けっこうな急な登りです。
道の途中の見晴らしのいい場所には、背もたれにハートの形をくり抜いた木製のベンチが
あちらこちらに置かれています。
途中にはこの山の登山道の特徴のいろんな形をした岩に名前が付けられていて、まずは『カエル石』。
そして何故か『馬』がいました。(笑)道は途中で別れていて、取り合えず皆さんが歩いたことのない
『三角池』コースを進んでみます。
谷筋の道を歩いていくと『三角池』に着きました。風もなく日差しの当たった池面は、
まるで鏡のようにくっきりと周りの景色を映しています。
『三角池』からは左に曲がり、ほぼ直登のような道が八畳岩まで続いています。
徐々に気温も上がり息も上がってきました。
西側の斜面は樹木も密生していて少し暗い中を登り、尾根に飛びだした途端に
急に明るく日差しが差しこみました。
大きな岩の間を通って登りきると『八畳岩』に着きました。
いつ来てもここからの景色は最高です。岩の上からは視線を遮るものもなく、
詫間町の街並みを見下ろしながら、遠くにまるで墨絵のように霞んで見える三豊市の里山の姿が
幻想的な雰囲気を醸し出しています。
初めて来たという女性の二人もとても喜んでいます。
登山口に並べてあったゴルフのアイアンを持ってきた姐さんが、そのアイアンを手に何やら
距離を測っている? 後ろからキャディーさんが『打ち下ろし150ヤードで~す!』と
言っている雰囲気です。
『八畳岩』から『博智山』山頂までは直ぐでした。山頂には以前からあった『絵馬』が掛けられて
とっても賑やかな山頂になっています。絵馬掛けも途中の案内標識も、
木でできたかなり立派な作りです。
この山を整備している人の中に『木工所』の人でもいるのでしょうか?
『博智山』から次に『妙見山』に向かいます。ここからはさっき迄の雑多な雰囲気の標識はなく
いつもの里山らしい雰囲気の『赤テープ』が所々見かける道に変わりました。
道は比較的明瞭ですが『博智山』から一旦下って、鞍部から登り返します。
これがそこそこ急な上り坂で、また皆さんの息を切らした声が聞こえてきます。
アップダウンを3回程繰り返すと『妙見山319.8m』に着きました。
山頂標識には真新しい『キティーちゃん』のプレートが!
ここで恒例の『三角点・ばんざい!』
暑さで帽子からバンダナに切り替えた姐さん。いつもバンダナをしているセニョさんとツーショットです。
若い人は知らないと思うのですが、何故か『リンリン・ランラン』を思い浮かべました。
先ほど姐さんが抱えていたアイアンで素振り大会が始まりました。
皆さんなかなか様になってなっていますが、杉さんが
『ボールがなかったら、みんなきれいなスウィングができるんや!』と。
芝刈りならぬ笹刈りです!
私にも『やってみて!』と誘われたのですが、さすがに今日の腰の状態では・・・・・・。
ここで姐さんがおもしろがって私のコルセットを写そうと、無理やりズボンを下げさせました。
しかし、どう見ても用を足した後にズボンをあげてる最中に写ってしまったデカパンにしか見えません!
『妙見山』で一息入れた後は、今日の昼食会場の『八畳岩』折り返していきます。
登坂が急だったと言うことは当然下りも急です。皆さん滑らないように注意して下っていきます。
『八畳岩』は昼食会場としては最高のロケーションです。それぞれがお弁当や、菓子パンを広げて
春の日差しのもとでのんびりとします。
景色を楽しんでいると詫間町の北側の『津島神社』の沖に、不自然に白く輝く人工物が!
『なんやろか?』『船?』かななどと言っているうちに、一瞬で白い物体が消えました。
キツネにつままれた気分で、みんなで騒いでいます。でも、
望遠で写真を撮ると、何か海上で反射しているようにも見えました。
本当はこの『八畳岩』でもっとゆっくりしたかったのですが、私も杉さんも昼から別の用事があるので
全員で『八畳岩』を後にします。
下りは正規のルート?です。途中には『博打』にちなんで名前を付けた石があちこちに!
『当たり神』様には、外れた舟券?が奉納されていました。
少し前までは雪山で遊んでいたのに、今日は風もなくもう春がすぐそこまで!といった雰囲気の里山歩きでした。
下山後はお昼から予定している『志々島』の『大楠』に会いに行きます。
『志々島』に続きます。