かぜねこ花鳥風月館

出会いの花鳥風月を心の中にとじこめる日記

リベンジ達成率ゼロ

2017-05-25 03:50:53 | 日記

2回完走あとの富士登山競争、1回完走あとのUTMFの2回関門オーバー、富士五湖100kの80k地点リタイア、1回完走あとの小江戸大江戸リタイア、2回チャレンジのさくら道のリタイア、信越五岳の80k地点のリタイア、安達太良トレイル、氷ノ山トレイル、NASUロングトレイル、御岳100kトレイルは、すべて関門オーバー、昨年末の伊豆トレイル中間地点わずか30秒オーバー、今年に入っての宮古島トライアスロンのバイク完璧関門オーバー、そして今回の2回チャレンジの野辺山ウルトラの関門オーバー・・思い出すだけでも、50代後半ころからの「DNF」症候群。

富士登山と1回だけ開催でもう二度と開かれない企画倒れのNASUロングと同じくもう開催されないさくら道を除いて、「なにくそ、今度こそリベンジだ」とは、一度はひそかに声を上げてはいるが、どれもこれもがリベンジを果たせずにいる。つまり、リベンジ達成率ゼロということ。

行動していないわけではない。だが、安達太良は、おととし再チャレンジ直前に「顔の帯状疱疹」に罹患。御岳ウルトラは、「クリック合戦」に2年連続完敗。

上記の中で、これから、6月から募集の伊豆トレイルに応募はしてみるが、どれもこれもが高い壁。こちらは「経年劣化」ますますリベンジの可能性は低くなる。リベンジ率ゼロ更新の見込みなのであるが、天から「君は、負け犬のままでいいのか。」との声も一部上がっている。

ウルトラ系のみならず大会系は65歳定年と決めている。あと〇年の余命ではある。リベンジの達成感というもの、何とか味わってみたいものだ。

 

宿泊地、塩尻の町から遠望した左から穂高連峰、正面に蝶が岳、右のピラミッドが常念岳か

甲斐大泉からの南アルプス北部、左から鳳凰三山、正面に北岳、右端が甲斐駒

北岳望遠

甲斐駒望遠

 

ああ、自由に5月のザラメ雪を踏んで、関門のない山歩きしたいな。何の因果で、大会出てるのか・・・

 

 

 

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