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うん!
今日は町内会に任されている?仕事の(選挙広報)の配布作業をしました。市役所(選挙管理員会)から届けられた(選挙公報)を101の班に世帯数分仕分けして10の地区委員さんに届けました。地区委員さんから班長さん→各世帯に近日中に届けられるようになっています。
今回の参議院選挙の広報紙は新聞誌大で5枚(10ページ)です。国選挙ではいつもあるのでしょうが、これまではパラっとめくるだけで読んだことはありませんでした。今日はそれよりも眼は通しましたが熟読とまではいきませんでした。
この広報誌を読んで投票判断する人がいるのだろうかという疑問があります。選挙区はポスターがあるので誰が出馬しているはよくわかります。ところが比例区となると、とくに田舎では大政党しかわからないと思います。5つの政党は初めて聞く名前でした。大きな政党は実績?からか紙面も広いです。
そこで、いくら法で定められていることとはいえ、この広報は止めたほうがいいのではないかということです。誰も読まない、活用されないものは無駄だと思うのです。どのくらいのお金がかかったか分かりませんが、高齢者講習の費用一部補助とか、仏像修理代に充てたほうがよほどいいのではないでしょうか。
お金を使って投票率を上げようというのは止したほうがいいと思います。投票に行かない(行けないとは違います)人をどうにかチェックすればいいと思うのです。行かない人(行けないとは違います)には税負担を重くするとかいうのも一方法だと思います。いろんな公約が紙面をにぎわせていますが、ぜひ投票しない人には罰則を!という公約を掲げる政党が出てきてほしいものです。選挙権の権利ではあるのでしょうが義務の面が多いと思います。
まあ、とりあえず21日には投票に行きましょう。
今日の天気(
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