6月3日(日)、近所の人と枇杷を見あげていると、だんだん枇杷の実が色づいてきた。今年は実や葉がよく落ちて、隣近所に迷惑をかけてきた。もう今年でバッサリと枇杷の木を息子に切ってもらおうと、夫も頼んでいた。最後の収穫となります。最高においしいときに収穫をしたいものです。
午後から、やとみ9条の講演会に参加。伊勢崎賢治氏は、アフガンなどの世界各地での紛争に出かけ、NGOの活動に尽力をしてきたこと。いまやルアンダでは、100日で100万人がこん棒などで殺されるという内戦が行われている。憲法9条も形骸化され、アメリカの平和のために日本の平和があると言っていた。そして日本では、民主党と自民党との連合ができると9条を変えられてしまう状況にあるということでした。あまり感動するような話はありませんでしたが、このままジットしていたら、憲法9条は変えられたら、日本が戦争する国になってしまう恐ろしさを感じたお話でした。