6月2日(土)、甘村井、金棒のチラシ配りのあと、夫とゆっくり、「まつ」でモーニングをして帰ってくると、もうすでに、中学生の廃品回収は終わっていました。がっかりしていると、まだ6月末に子どもの会のがあるからと教えてもらいホッとする。
午後から、「ひばり館」で「映画の中のひばり」というＤＶＤ上映会を行いましたが、たまたまお客として見えた方が2組、友人に声をかけてきていただいた方が2人とイベントとしては、少し寂しい会となりました。次回は会場がいっぱいになるようにしたいものです。
ひばりは東映映画に150本も出ていて、年間15本も取っていたという事です。まだ１８歳から２０歳までの作品でしたが、時代劇は大川橋蔵、東千代介や仲村錦之助が出演。現代劇では、高倉健が出演。東映のなつかしい俳優が若い時の姿で、いっぱい出てくるので、「ワア、大川橋蔵、高倉健！」と少ない人数だったが、大にぎやかでした。
6月1日(金)、しばらく忙しさにかまけて、ブログをお休みしていました。楽しみに覗いて頂いている皆さんに申し訳ございませんでした。体が悪いわけでもなく、パソコンの前には座っていましたが、ほかの事で忙しくしていましたので、ついついブログまで手を伸ばすことができませんでした。もう少しまじめに取り組まないと誰からも相手にされなくなるのではと危惧しています。
もう6月になりましたね。梅雨とは縁のないお天気が続いています。おかげで、「愛西民報」を毎朝配り続けて、もう少しで終わりそうです。こんな気候が1年中続いたのなら、毎日でもチラシ配りで、健康と美容のためになるのにね。もうしばらくがんばります。
団地の高齢者の施設にいる奥さんを友人と一緒に迎えに行きました。「今日はご主人と一緒に迎えに来ましたよ」というと「うそ」といった表情でキョトンとしていました。私と友人で奥さんのお部屋を見せていただきました。木の香のするすてきなお部屋でした。
車にご夫婦と一緒に家に帰ると、やっと家に帰ってきたのね。うれしそうにキョロキョロして見えました。ご主人が「ムツキをしているのか」とたずねると「オムツなんかしていないわよ」とはっきり拒否をしていました。しばらく、家での生活をして様子をみることになりましたが、この様子では、とても施設に帰るのは難しそうでした。夫婦仲良く以前の生活を取り戻されるようになるといいのだけれど。
午後は、初めての「着物リフォーム」の日です。とりあえず、夫の夏の作務衣でも作ろうと母にもらった生地を持っていきました。しかし、着物をそのまま切って2部式にするのが、一番早くできそうでした。20人もいると、なかなか番が回ってこないので、まあゆっくりとやることになりそうである。
そのあと、「かほるのひばり館」の準備のお手伝いに行く。紫の生地をループのように華やかな感じにすることに手間取ってしまいました。2時間ほどで何とか形になって、これから1ヶ月展示することになりました。ひばりファンのお客さんがたくさん見に来ていただけるといいなあ。
