6月23日(土)、午前中友人と子ども映画のチケットを並んで3枚ゲット。孫たちよりももう少しちいさな子供向けのようで、お嫁さんに「エステに来ている人にあげて!」と渡す。
友人の弥富にある畑に連れて行ってもらい、新鮮な野菜をもぎ取ってもらいました。近くの用水には、ドジョウ、フナ、おたまじゃくしが一杯いるようで、農薬を使わないで野菜を育てていると、虫との葛藤もあるけれど、いろんな動植物が共存して育っている様子で、自然学習にはもってこいの場所です。
午後は、みなと医療生協の総代会。愛西市からは2人が出席しました。まず議事進行について、「来賓にも挨拶をさせるべきではないか」と意見がだされ、南部法律事務所からと市会議員からの挨拶がありました。
質疑のとき、2人の質問がありましたが、4項目ほど質問した方については、個人的な問題だということで、答弁がありませんでした。
討論のときに、2人の方が、「質問については誠意を持ってキチンと答えるべきである」との意見がありました。私も「50代の事務職員が何人かやめているのはなぜなのか」という質問の答弁を聞きたかったので、「私の夫も20年前事情があって退職しましたが、まだ当時と同じ様なことが続いているのかと思うと残念です。民主的な医療生協らしく、質問にはキチンと答えてほしい」と訴えました。
最後に、西崎会長の閉会の挨拶の中で、「医療生協も大きくなって、総代会で、いろんな意見が出されるようになったことは喜ばしいことである」と締めくくりました。私も職員も組合員も意見がキチンと言える民主的な運営をされる医療生協であることが医療生協がもっと大きくなれる信頼のある医療生協になることだと思います。
原発再稼動や消費税増税に反対する運動や福島の医療生協との連帯する活動を行うなど、医療生協らしい活動がたくさん盛り込まれた総代会でした。