6月15日(金)、朝から曇り空、いよいよ梅雨に入るのかと思ったが、今年は6月に入っても梅雨らしくなく、やっと雨が降ってくれるのかと、うれしい気持ちである。
午後から「着物リフォーム」の講座。なんとか作務衣の上着とズボンに手と足が通るようになって、後は襟元、すそ、袖ぐりなどの始末をすれば出来上がり。日等筒先生が針を打ってくれた所を縫うだけで、それなりに出来上げることができました。うれしくって、変えるとすぐに夫に来てもらうと、夫に合わせてゴムの長さを調整して袖口をくけるとすぐにでも着てもらえそうです。あさっては「父の日」わつぃがプレゼントするのはおかしいけれど、何とか間に合ってよかった。きっとこの夏は、この作務衣を着て過ごしてほしいものです。