ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2015年10月7日(水)、ノーベル賞・がん検診

2015年10月07日 16時22分44秒 | 健康・病気
昨日はノーベル賞医学生理学賞に大村智北里大学特別栄誉教授氏(80歳)が寄生虫病の新たな治療法を開発して、受賞することになり、一日中その話題だったが、今日はノーベル物理学賞に東京大学宇宙線研究所の梶田隆章所長が受賞。梶田氏はニュートリノン解明で、2人目のノーベル賞受賞となりました。

今日は立田南部コミュ二ティセンターで、予約していたがん検診(大腸がん、肺がん、骨粗しょう症)に行きました。

集団検診の検診料は、大腸がん300円、骨粗しょう症300円、肺がんは無料でした。

手続きをすると、すぐに骨粗しょう症の健診を行い、結果の説明もしてくれました。

2年前の検診では、同じ年齢の平均骨密度と比較すると、87%が今回は108%。
若年成人の平均骨密度と比較すると、67%が今回は88%となっていて、正常範囲になっていました。

日頃のウオーキングと食事に気を付けていることで、骨密度が改善したことに驚きました。

これからもバランスの良い食事や適度な運動を心がけ、定期的な検査の必要性を感じました。

大腸がんの検診は、2日間の便をとって検査薬に入れて提出し、肺がん検査はレントゲンを撮って、あとで結果については報告があるということでした。30分くらいで検診も終わりました。若い人たちも、これから空いている立田南部コミュニティセンターでやりたいと話していました。

今日の万歩計は、9556歩でした。
コメント (1)