ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2015年10月8日(木)、永和台サロン研修親睦会

2015年10月13日 16時54分31秒 | 介護・福祉
 今日は雲一つない晴天の日になり、「永和台サロン研修親睦会」で21名が9時に市のバスに乗車して出発。

 高速道路で、半田市の「新美南吉記念館」に1時間ほどで到着。

 まず新美南吉の看板のあるところで全員で、記念撮影してから、記念館に入館。

 今回は、戦後70年を記念して、「ひろったラッパはどうなった」という童話の特別展が行われていました。

 「新美南吉記念館」は小学校の国語の教書でおなじみの「ごん狐」の作者、新美南吉を紹介する記念文学館です。南吉の自筆原稿や日記、手紙といった興味深い展示品もあれば、代表作のジオラマもあり、想像の世界だった物語がリアルに浮かび上がってきます。

 入り口には、実物大の狐のはく製が置いてあり、「ごん狐」の舞台を彷彿させます。

 1時間ほどゆっくりと館内を見て回り、友人に頼まれた「ごん狐」と「てぶくろを買いに」の2冊の絵本を買ってきました。

 30分ほどで、魚料理「杉」に到着し、急な階段を上って、椅子席の会場になっていました。

 前菜と早目のご飯で、もう終わりと思っていたら、エビフライ、煮魚など次々に料理が出てきて、こんなに食べたのは久しぶりだと、みんな大変喜んでいました。

 少し早めに「杉」を出発して、「魚太郎」「えびせんべいの里」に行ったけれど、昨年行った果物屋さんが休業だったので、みんながっかりしていました。来年はきちんと休みを調べてくるようにしたいものです。

 また高速道路で一路永和台に到着したのは、少し予定より早めに3時半でした。

 今年も参加の人たちに喜んでもらい、来年の予定も運転手さんに教えてもらいました。
 何より何事もなく、無事に帰ってこれたことが一番です。

 今日の万歩計は、12,180歩でした。
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