昨日の朝日新聞の夕刊に、「養老孟司とミュージアム」という記事に、「間を大事にする京都は、『ズルズル』な都市であり、
文字と絵画の中間のマンガも『ズルズル』。まさに『ズルズル』な都市だからこそ、マンガが生まれる必然性があった」
京都の烏丸御池に「京都国際マンガミュージアム」の館長を10年間務めた養老孟司さんはマンガと脳、マンガと日本文化について考えてきた。
「日本人は古くからマンガが好きだ。アニメの原型とされる『鳥獣戯画』の生まれたのは平安時代の京都だった。この都市の作り方を見れば、マンガと日本文化の関係がわかる」と言い切っている。
夫も私も好きなマンガ。毎週シエンで「週刊漫画」「ビックコミックオリジナル」などに掲載の「蔵の宿」「島耕作」「黄昏流星群」「釣りバカ日誌」などは私が好きなマンガ。
夫は同じマンガも読みますが、「白竜」「風の大地」は、どこかで全巻買ってほしいと言ったが、私があまり好きではないので、コンビニで「白竜」を買ってきたが、結局読まないで、亡くなってしまった。
今度京都に行ったら、ぜひ「京都国際マンガミュージアム」行ってみたいものです。
今日は永和台の盆踊り。
今回の盆踊りは、今間通2日にするか、1日だけにするか、いろいろもめたようであるが、今日1日だけの盆踊りになった。
自治会長は結局自分の思い通りにならないと、最後まで参加しなかった。
4時ごろから盆踊りの音楽鳴り響いて、じっとしておれなくて、夕食のために串カツと焼きそばを早めに買ってきて、準備をして、
早めに自分だけ食事をして、浴衣に着替えて、6時半の副会長の挨拶で始まった。
子供たちも若い人たちも、舞台の太鼓に合わせて、たくさんの人が踊りの輪に参加していた。
前半は4曲くらい繰り返し同じ曲が流れ、太鼓の子供たちの紹介もされていました。
一生懸命敲いている子供たちの励ましになりました。いつもあるキャンデイがなかったので、子供たちががっかりしていました。
後半は汗びっしょりになって疲れてしまったので、早めに帰りました。
やはり一年の一度の盆踊りは、一日で十分ですね。
今日の万歩計は、6,123歩でした。