午前中は、次男家族と一緒に、ホテルの前の「水辺の森公園」に大きな客船が逗留していました。
長崎県美術館で「「スタジオジブリ・レイアウト展」を見にいく。
レイアウトばかりで、小さな孫娘には、ちょっと難しいかなと思ったけれど、好きのアニメのところでジーとみていた。
最後は、真っ黒くろすけをシールに書いて、壁いっぱい貼りました。
トトロのなかの上で、全員で寝転んで、写真を撮ってもらいました。
隣の部屋では、ポニョのポスターがとてもかわいくて、とても気に入っていました。
随分ゆっくりと買い物をして、ティタイムをすると、もう12時を過ぎていました。
午後1時半に、夫の幼馴染み4人と待ち合わせて、長崎駅の食事処に行き、一人の方以外は初めての方ばかりであったが、
以前からの友人のように打ち解けておしゃべりすることができた。
お互いにも久しぶりの再会だったようで、旧友の消息をお互いに確かめながら、話は尽きませんでした。
テープで録音して、夫に聞かせたいくらいです。
夫の初恋の人にもお会いできて、夫の報告ができます。
小学校から中学校まで、クラスは離れたり、くっついたりしていたようですが、楽しそうで、おさなじみがいることが羨ましい限りでした。
アッというまに4時過ぎて、妹からもう長崎駅に着いていると、連絡が入り、改札口まで行く。
妹とも久しぶりに友好を温めていた。息子にも「58年に行ったときに、僕と一緒にお風呂に入った仲だよね」といってビックリ。
ふるさとがあるっていいなあ。夫とも生きている間にみんなと会いたかった。夫の好きな音楽のCDと写真を渡す。
これからも夫の代わりに友好を温められたらいいなあ。
帰りもカモメのグリーン車でぐっすりと眠り、新幹線であっという間に無事全員家路につくことができた。
いろんなことがあった長崎への帰省だが、お父さん故郷に帰れて喜んでいることでしょう。
兄の甥や姪にも会えたし、孫たちも消防士や看護師になって、立派に働いて、テキパキと初盆のお手伝いをしていた。曽孫も7カ月だということである。
これからも行き来あまりできないけれど、できるだけ冠婚葬祭には、夫の代わりに出かけたい。今後もよろしくお願いします。
今日の万歩計は、12,467歩でした。