ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2020年4月8日(水)、商店が失くなる 🌤️

2020年04月09日 04時20分07秒 | 年金・高齢者
知り合いの庭に満開の白いシャクナゲが咲いていた。

永和台サロンのニュースを配布していると、団地の真ん中の交差点で酒屋をしていた商店の建物が壊され、キレイに整地されていた。


我が家はいつも瓶ビールはここで買っていて、気軽にビール一箱持ってきてくれた。

長い付き合いであったが、老夫婦では、酒屋を維持できなかったのでしょうか。

店を閉めて、息子さんのところに同居することになったそうです。

二人ともカラオケが大好きで、隣にカラオケボックスを作って、友人たちとよく行ったものです。

一寸したものは、コンビニ並みに揃っていたので、遠くに行かなくても、歩いて買い物に来ることが出来た。

郵便ポストも撤去されてしまった。団地にポストが失くなってしまっては、大変不便になる。

更地でも1坪15万円という売り地があったが、こんなに安くては、土地を売ることも出来なくなってしまう。

温泉つき住宅として、注目を浴びて売り出されて、50年近くなったが、温泉を引かない若者も増えているようである。

高齢者が増えた高齢者団地に買い物するところが失くなって、
空き地も増え、ますます陸の孤島の団地になってしまう。

これも時代の流れなのでしょうか。寂しい限りである。

今日の万歩計は、8,882歩でした。

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