ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2022-4-4(月)、あきない世傳金と銀7,8巻 🌞

2022年04月05日 06時15分00秒 | 本と雑誌
室温は、13.1度。
風は冷たいが、日が上るにつれて暖かくなってきた。

ビラ巻きをしていると、上着を脱いで歩くことになる。

庭には、黄色のオオキバナカタバミがアッチコッチに咲いている。

今日のシルバー川柳は、
「かけ放題 かける相手が
ないスマホ」

ガラケーからスマホに変える友人達が増えて、ラインに直ぐに
Nのマークで送られてくると、スマホに変えたなと分かるようになっている。

しばらくの間は使い方がわからずに戸惑っているので、様子を見ながら連絡してみようかな。

夜早めにベットに入るので、2,3時頃に目が覚めてしまい、夜中に本を読む習慣になってしまって、1週間で高田都さんの「あきない世傳金と銀」の7,8巻を読んでしまった。

7巻(碧流篇)は、大阪天満の呉服商「五鈴屋」の7代目となった幸は、亡夫との約束であった江戸に小さいが念願の店を出した。

身近な物をよく観察し、小さな機会を逃さない「蟻の眼」。
大きな時代の流れを読み解き、商いに繋げる「鶚(みさご)の眼」を胸に、懸命に知恵を絞る幸と奉公人たち。

8巻(瀑布篇)は、遠目には無地、近づけば小さな紋様が浮かぶ「小紋染め」江戸人のジミ好みの町人向けの小紋を染め上げ、売り出すことに成功する。

「禍福は糾える縄のごとし」といわれ、思いがけない禍が江戸の街を、幸たちに襲う。

8巻で終わりだと思っていたら、調べてみると、9,10,11,12巻まであるという。

ヤフーショッピングで注文するがどういうわけか10,11,12巻はキャンセルになっていた。

結局9巻だけが届いた。あとは図書館でリクエストしようかな。

今日の万歩計は、6,391歩でした。











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