ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2023:5-28(日)、なのはな演劇観賞会「罠」 ☁️

2023年05月29日 05時13分55秒 | 音楽・演劇
室温は、22.5度(6:00)。
一日中、曇り空だったので、気温も上がらす、友人に手伝って貰って、畑のゴーヤやキュウリ用のポールとネットをあっという間に張り巡らすことが出来た。

午後から「のほほん日和」に友人と娘に車に乗せて貰って出掛ける。

人生すごろくのカードに色んなシールを貼ると、とても賑やかに可愛くなった。

サイコロを転がして、数だけ進むと、カードに書かれた「好きな歌手は?」「うどんかきしめんどちらが好き?」「うみ、山とどちらが好き?」等の問いに答えながら進むと、途中で「ざんねん、2つ戻る」「やったー 3つ進む」が増えたので、結構面白くなった。

17時から10年振りの「なのはな演劇観賞会」の「罠」を観に行く。

受付で指定席の番号を貰うと、結構前の席であった。

夫婦喧嘩をして出ていった帰らぬ妻を捜索願いを警察に届け、刑事がやって来てくれて、事情を話していると妻を名乗る女性と牧師が現れ、「妻」だと証言をするが、夫は全く認めない。

すったもんだしているうちに、結婚式の承認をしたという画家が現れるが、偽妻が拳銃で殺してしまい、夫が殺したと罪を擦り付けてしまう。

病気になった妻を看病という看護婦が現れ、買収して偽妻を妻と証言する。

パニックになった夫が「妻は殺されて何処かに埋められているのでは」というと、それはどこかと刑事の問いに、夫がポロッと、埋めた場所を言ってしまい、妻を殺したのは夫だった。

どんでん返しの舞台に唖然としたが、ついつい眠たい眼を擦りながらも引き込まれてしまった。

この舞台、以前観たことがあったと思い出しました。

家に帰って資料を見てみると、津島演劇観賞会が始まった1986年2月の初めての演劇が山本学、大空真弓等の出演の「罠」であった。

37年前にも配役は違うが同じ演劇を見ていた。

全くあらすじは全く覚えていなかったのには、ビックリであった。

10年振りの「なのはな演劇観賞会」は、参加者が少ないのはとても残念でしたが、
次回は10月1日に、栗原小巻主演の「愛の賛歌ピアフ」は満場にしたいものです。

月1,000円で半年に1回地元の愛西市文化会館で最高の演劇を観ることが出来ます。

このブログを読んでる方も是非観に来ていただきたいものです。

今日の万歩計は、7,787歩でした。



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