室温は、6.2度(6:15)。
雲1つなく、風もないお天気に西の山々や北の山々や御岳等真っ白に雪を被った山々がスッキリと見えていました。
柚子大根と切干大根
午前中は近所の人から貰った私の足より太い大根を「柚子大根」をまず作り、柚子は絞って酢の代わりに柚子大根に入れ、種は焼酎の中に入れて、化粧水代わりに使い、皮は袋に入れて、お風呂に入れて、柚子風呂にして、全てを使いきります。
切り干し大根を作るために、少し太めの拍子切りにして、ザルに入れて干して、切り干し大根を作ります。
学校統廃合問題学習会
午後から友人が迎えに来て、立田南部コミュニティで「愛西市未来をひらく会」主催で行われる学校統廃合問題学習会「大きな学校でないとダメなのですか?」「小規模学校を守る犬山の教育とは」と題して元犬山市教員の川崎徹さんの講演を聞きに行きました。
「適正規模」とは、学級数が「12~18学級数」を標準としていたが、各地で小規模学校の学習の実践で「学校の適正規模」から「少子化に対応した活力ある学校づくり」へ地域の実態に合わせて、犬山市は統廃合せずに小規模校を存続することになりました。
愛西市のように「適正規模」を名目に統廃合すれば、校舎の新築、増築のために国から補助金が受けられる。
学校が減ることで、「維持経費」が節約出来、教育より経済効率優先して、ますます市の貯金を増やすつもりなのでしょうか。
学校の老朽化対策は、長寿命化計画で、50年~80年まで改修しながら、学校を維持する自治体が増えています。
「犬山の子は犬山で育てる」をモットーに地域の人たちと子育てをし、人間性と確かな学力を育む教育を行っています。
国も35人学級のかじ取りをして、少人数学級を進めています。
愛西市が進める学校統廃合は世の中の動きに逆行しているように思います。
今こそ「小さな学校」「小さな学級」の良さを生かす教育をすべきです。
愛西市の現在の学校は、佐屋中以外は200人規模の中学校でヨーロッパ並みの学校規模で誇らしさを感じました。
今後学校統廃合を止めさせる運動を地域の子供を守るために頑張らなければと感じた講演会でした。
何でも大きいこといいことだとは限りません。
節分の太巻作り
家に帰り、ご飯を炊いて、キュウリ、卵焼き、かにカマボコ、ニンジン等を細長く切って、太巻を6本作りました。
友人はスーパーで買ってきて食べてしまったというし、
息子たちは誰も家にいなくて空振りでしたが、明日にでも食べてもらおうと、ドアに引っ掻けてきました。
仕方がなく、一人で庭に向かって「鬼は外 福は内」と大きな声で豆を巻いて、東北東に向かって、今年も災害がなく、平穏なくらしが出来ますように祈りながら、太巻を黙々と食べました。
今日の万歩計は、10,893歩でした