ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-2-5(月)、蟹江にカットへ ☂️

2024年02月06日 07時00分14秒 | エステ・美容・カット
室温は、10.1度(6:20)。
7:30頃にゴミ出しボランティアに出掛け、雨が降りそうな曇り空で傘を持って出掛けると、1週間経つとゴミ袋が一杯になって、玄関前に置いてあったので、そのまま声をかけて、ゴミ集積所に持っていく。

そのままてんしんらんまんでモーニングして帰る時には、ポツポツと雨が降ってきた。

蟹江にカットに行こうかと思ったが、だんだん雨が激しくなってきたので、様子を見ることにして、昨日永和台サロンニュースを社会福祉協議会にメールで送り、印刷を頼む。

午後から少し小雨になってきたので、歩いて永和駅から関西線で蟹江に行き、元のヨシヅヤの「ヘアーサロンイワサキ」に行くと、丁度誰もいなくて、直ぐに「なるべく短くカットして」と頼むと、耳の横と襟足を一番短い3分刈りにして、10分くらいで短くカットしてくれました。

これで980円。しばらくは値上げしないということですので、3ヶ月後に来ればいいので年金暮らしに助かります。

直ぐ隣のリサイクルショップで掘り出し物はないか探しましたが、これというものはありませんでしたので、近くの「支留比亜」でワッフルを頼むが、カリッとしているが、フワフワ感がなかったのは残念であった。

時間を見ないでのんびりと週刊誌を見ていたので、電車に乗り遅れて、雨の中20分も待つことになった。

永和駅を降りて雨が降るなか歩いて帰ると、足元がびしょ濡れになってしまったので、直ぐに温泉に入りホッとする。

蛇口を捻れば直ぐに温泉に入れるのはとても有難い。

早めにベットに入り、「居眠り磐根江戸双紙 照葉ノ露28」を読み上げる。


ススキの穂が秋の風情を見せる頃、南奉行所同心の木下一郎太の出入りの旗本家の当主が酒乱で酒癖が悪く、家族に乱暴を働き、見かねた指南役が謝って当主を刺し殺してしまった。

幼馴染みの当主の後妻と共に姿を消すことになった。

佐々木磐根と木下一郎太と共に嫡男の15歳になったばかりの小太郎と敵討ちの旅をすることになる。

船で旅立とうとする母を見つけるが、小太郎は見ぬふりをするが、母から声をかけられて、敵討ちを決意して、磐根の助けで、複雑な気持ちで見事敵討ちを果たす。

敵討ちを成し遂げた小太郎は尚武館に剣修行のために通うことになる。

武士の家を継ぐということは、無惨なものなのですね。

今日の万歩計は、14,221歩でした
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