しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

ばーかっ!と言われそうですが。

2009年10月20日 14時19分00秒 | インポート
リフォーム第二弾のお話。
第一弾で、言動不一致が何度もあったのに同じ所に頼みました。
違う業者とまた関わるのが面倒で。
再三の営業も受けていたし。

あ、現場は、くちこの夫の実家です。
二世帯住宅の、くちこエリア。
リフォームの第一目的は、分電盤を母屋から独立させて、二階に設置すること。
ブレーカーが落ちる度に階段を駆け下りるのは大変だから。
不在時はブレーカーを落としておけば簡単だしね。

後は、電力アップと、コンセントの新設。
床の間に、作りつけの飾り棚を新設して、アジアン調に仕上げる。
(夫が東南アジア方面で収集した仏像を飾るため)

八月末に着工可と。
工期は三日と。

再三、留守電を入れても折り返しの電話なし。
未だ、完成せず。
工期については、ちょこちょこ、飛び飛び、突然、バラバラで、カウントできない。

飾り棚の色は、紅殻塗りをお願いしました。
くちこの実家が江戸時代から続いた家で、紅殻(べんがら)塗りだったが、
十年前に建て替えて、今はもうない・・・
それを懐かしみたいからと説明しました。

土曜日に完成時の立ち会いをしてくれとのこと。
くちこは、ずっと、夫の実家で待機。
「終わりました。」と、電気工事の人。
が、分電盤は、一階のまま。
「二階にとは聞いていません。」
肝心の社長は立ち会いに来ない。
携帯も出ない。
事務所に電話すると、
「バスツアーに行っています。」と。

そう・・・そして・・・飾り棚は、普通に焦げ茶でした。

社長の言い訳。
バスツアーから帰ってから立ち会いに行く予定だったと。
(では、立ち会い到着は夜の八時以降?)
焦げ茶もべんがらの一種ですと。
くちこは、ワインレッドのようなと言ったのですが。
ちなみに、赤さびのような紅色を考えていました。

「私が何故、紅殻塗りにこだわっていたか、覚えていますか?」
「いいえ、覚えていません。」

で、二階に分電盤をと頼まれた記憶もないそうです。

怒りを通り超して、茫然自失としているくちこです。
はい、この業者に決めたのもくちこです*(ショック)*

くちこの!
ばーっかっ*(爆弾)*
コメント
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