しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

痛恨

2012年09月15日 16時46分24秒 | 日記・エッセイ・コラム

人は若いほど、目的のために手段を選ばない傾向があるのか・・・?

くちこも、そうだったような気がします。

 

人は思い込みが強くなるほど真実から遠ざかるのは事実。

 

 

善悪の判断は最終的に個人の物差しで計られる。

よって、自分の判断については自己責任となる。

 

 

 

ここで如何ともし難いのが、

他者の判断に強引に巻き込まれること。

 

 

くちこは、基本、群れないタイプ。

小細工を弄せず正面突破を良しとする愚直な人間。

その為に受けた傷も数知れず、

その為に威圧感が増したのかもしれない

 

 

今更、さして得たいものもなく、

失うものも少ないくちこにとって、

自分が良しとしない手段に巻き込まれたことは痛恨に極み!

 

 

詳細は抜きますが、

止める暇のないスピードで、

くちこは巻き込まれました。

ルール違反だと指摘した時は既に遅し・・・

 

 

人を攻撃するにしても、

攻撃に値する事実があったとしても、

その方法によって、

攻撃した人間は、その器を計られる。

攻撃された人間よりも、ね。

極めて不本意ながら、くちこも攻撃した一員に

 

 

こんな方法がまかり通るのであれば、

それも時代なのかもしれない。

 

 

結果オーライとして、

これを勝利とするなら・・・・

 

 

くちこは、いっそ、

裏庭に楚々・・・・・

しろつめ草となって余生を過ごしたい。

 

 

そう思う昨今です。

 

 

今日は、普通の子の新居に宅急便を送ります。

先日、彼がくちこんちで選んだ、

くちこの母の形見のお皿も入れて。

くちこの父の形見の指輪はもう数年前に渡し済み。

くちこの両親が、普通の子を守ってくれますように・・・

 

 

このお皿です。

母は、グラスや食器の収集が趣味でした

 

 

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コメント (44)
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