角館駅に隣接した、ホテルフォルクローロ角館(JR東日本ホテルズ)に宿泊予定だったので、
ホテルの駐車場に車を停めて駅通りを10分歩くと、武家屋敷の通りに突き当たります。
此処に着くまでに、結構、道路(341号線)が田沢湖線と並行して走っていました。
まあ、東北の田舎の山の中の単線です。
駅舎も小さく、無人駅も・・・
な・の・に
あきたこまちが走っているんです。
世間知らずのくちこはびっくり
秋田新幹線、あきたこまち、言葉的には知っていたけれど、
単線の在来線を走っていたの
ゆっくり・・・
これって、言ってみれば、特急ってことじゃん
線路が線路だから、車体も狭いらしい。
と言いつつ、婆バカなので孫達の為に、せっせと撮り鉄に励んだくちサメなのでした
角館駅から発車するこまち
↓なんと、ホテルの窓から、望遠なしで。(部屋は一階で、こまちビューでした)
角館駅
JR東日本の田沢湖線と田沢湖線上を走る秋田新幹線(ミニ新幹線)、および当駅を終点とする秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線が乗り入れている。
駅舎が二つ並んでいます。
警察署 パトカー?
さあ、駅前通り徒歩数分で、フルーツパーラーさかい屋さんへ。
これってね、八百屋さんが店の一角で自前のフルーツを好き放題使ってやってるパフェ屋さんって感じ。
なんともね、レトロ?
時が止まった感じなんだけれど、決して置き去りにはなっていない、不思議な・・・
このお店風のお洒落を堂々と突き進んでいるんだなあ・・・自分流に。
たてつ屋外町資料館
武家屋敷の道って結構広くてまっすぐ。
が・・・
くちこ、体調不良に
気分悪い、だるい、生汗出そうな感じ・・・
なんで、さくっと見てホテルに帰ることにしました。
それでも、名家 青柳家は見ることに。(一人500円)
結構広くて、中に色んな建物が。
武家道具館では・・・
駕籠を担いでみたり、
くちこ武者になってみたり、
まあね、体調悪いくせに、こんなことはやってみたいんだなあ・・・
解体新書の記念館も、結構、くちこ的には興味深かったのですが、写真無し。
くちこ不調のため。
ハイカラ館ね、面白ろかったです。
南蛮茶って珈琲のことです。
此処で記念に買ったピッチャーには、ただ今、野の花が入っています。
サメ氏がHTBで種を買って育てたそうで・・・草に見えるけど・・・
この辺りで・・・
くちこは、再度、トイレへ。
再度どっさり、宿便(下痢では無い)
これが、岩盤浴の影響なのか、くちこにはさっぱり・・・
岩盤浴の後にお腹が赤くなっていたのは、熱のせいだと思うし。
お腹のどこにこんなに入っていたのやら
岩盤浴の後って、安静にしておくべきだったのかなあ・・・とか。
既に、一万一千歩をこの時点で越えていました。
もう、ホテルに帰るのだ!
と、駅通りに
ウルトラレトロなお店発見。
ホテルは、一泊二食、デラックスツイン、二人で22820円。
これ、角館的には、結構リーズナブルだと思うんだけど。
この旅行で、一番寝心地の良いベッドでした。
夕飯は、
比内地鶏のすき焼き(稲庭うどん付き)←味付け、濃過ぎ、これも地域差?
刺身←期待していなかったのに美味しかった。
とんぶりと長芋←まあそれなり。
いぶりがっこチーズ←これ大ヒット、家でせっせと作っています。クリームチーズと韓国海苔で巻くの。
柚子ソルベ←ゴロゴロ柚子皮が入っていて大人チックに美味しかった。
夜は、徒歩10分で角館温泉を考えていましたが、迷った末に安全策をとり、部屋のバスタブに浸かったのでした。
それでもね、連日連夜の温泉続き、
帰宅後、一週間は、お肌がツルツルでした、どれが効いたのやら?
超不本意ながら、またまた長くなったので、お土産持って帰宅編は次回に。
PCが相当不調なので、此処までで疲れ果てました
ご愛読の皆さまも、毎度長くてお疲れかと。
適当につまみ読みしてくださいな。
P.S
サメ氏が写したマンホールの蓋です。
ブログに載せて欲しくてとったのだろうと推察されるので・・・