先ずね、
三日目朝の驚愕の出来事を載せ忘れてました
例の派手なバスまで行くと・・・
見た事無いガイドさんに交代していたんです
昨日までのガイドさんね、
昨夜、ホテルから救急搬送されたそうで
確かに、羽田で初対面時から、本来とっくに引退していたガイドさんが引っ張りだされた感じがしていました。
※くちこも人のことは言えません、今日、看護師に引っ張り出されていたので
この弾丸ツアーをずっと車内でガイドし続けるのって、大丈夫かしらと案じていました
ボソボソと、区切り区切り、とても高尚なお話を、昔のガイドさん特有の抑揚と声で喋られていたんです。
三日目のガイドさんは、夜急に電話が入り、勤務要請をされ、恐々、深夜、一人で峠越えの運転をしてホテルに入ったとのことでした。
しかも、この日、くちこ達をホテルまで連れて行ったら、ピストンで、次の仕事へ新幹線で向かうそうでした。
どちらのガイドさんもお気の毒に
さて、
十和田湖遊覧は、出発地まで戻るコースと、
奥入瀬渓谷の入り口となる子ノ口で降りるコースがあり、
くちこ達は、子ノ口で降りた訳です。
そこにバスが待っているので、そこから、95%車窓から奥入瀬を楽しむってことでした
どうせ走るバスから、窓越しに写真を撮ったって、ロクな写真は撮れないと思い、
くちこは、あまり撮らなかったんです。
サメ氏は、いつものように、ヘタな鉄砲式ですが。
十和田八幡平国立公園の中にあり、十和田湖から流出する唯一の河川で、十和田湖の子ノロから焼山までの約14kmの流れが、奥入瀬渓流とされ、千変万化の渓流美を構成し、四季を通しての景勝地である。
渓流には遊歩道が整備されており、渓流沿いにはいくつもの滝が点在する。
十和田湖観光には欠かせない散策ポイント。
渓流沿いの遊歩道では4時間半くらいのトレッキングが楽しめる。
豊かな樹木や大小の滝、巨大な岩や切り立った崖などが景観に彩りを加える。
新緑や紅葉の時期は、特に美しい景観をみせる。
では、くちカメラ↓
多分、白糸の滝? 雲井の滝
サメカメラ↓(15分散策した時です)石ケ戸の瀬。
みなさん、お気づきかしらん?
くちこ自慢のニットワンピ、とっくりが追加されていますよ
十和田湖で首が寒かったので付けました。
このワンピね、セパレート型で首にトックリが付くってスグレモノなんです
さあ、バスは、八甲田へ向かいます。
が、
まさかの雨と霧
くちこはテンション下がりまくり、不機嫌に車窓を眺めていたのでした。
内陸部だし、山だし、紅葉は進んでいました
まあ・・・
霧と紅葉も幻想的とも言えます。
「十和田八幡平国立公園」内にある城ヶ倉大橋。全長360メートル、アーチ支間長255メートルの日本一の上路式アーチ橋となっており、その橋の上からの眺めは圧巻の一言。
橋からは八甲田連峰や青森市街、岩木山を望むことができる他、豊かな自然が残る城ヶ倉渓流を眼下に見下ろすことができます。橋の両端には駐車スペースとちょっとした休憩所があり、車を降りて景色を楽しむことができます。
夏の新緑、冬の雪景色と四季を通じて八甲田山の美しい景色を楽しむことができますが、特に紅葉の見頃です。
と言うスポットも車窓から・・・
紅葉は、ガスもありますが、今年はイマイチの色なのかな、とも。
紅が少ない?
極めて申し上げにくいことですが、
これさ、未だ、三日目の午前中なの・・・
くちこは力尽きたので、午後編は次回とします