夫に6時半に起こされ外を見たら、もうそこは鹿児島でした。
水先案内の船かしら?
14階のお気楽カジュアルビュッフェへ
待たずに自由に食べられるのって、こんな日は有り難い
常に、お粥とか、梅干し、漬け物、ふりかけ、納豆、勿論、白ごはんもありますよ
昔は、これに中華粥もあったのにな、残念
最寄りのJRの駅までタクシーに乗ろうとしたら、待機していたドライバーさんにとっては近過ぎた
でも、徒歩だと40分と書いてあったのでねえ。
では、鹿児島中央駅までタクシーにして、そこからは循環式の観光バス、鹿児島シティビューだったかに乗ろうとしたんだけど、
ドライバーさんと話していたら、5時間で、くちこの行きたい所、食べたい所、全てを12000円で案内してくれると言うので、丸投げでお願いする事に
こちらは、土地勘も無いし、雨も降ったり止んだりって感じだったしね
これ、大正解でした😀
先ずは、日曜日だし、大型客船が寄港している訳だし、先んじて混雑が予想される仙巌園へ。
未だ9時過ぎだったので、極めて人が少なくて、園内も全てドライバーさんが説明しながら案内してくれました
昔の大河ドラマの、西郷どんや、篤姫も観ていたので、行ってみたかったのよね。
一応、45年前にも来ているんだけど、あの頃のくちこには、単なる庭でした
仙巌園の入り口あたりにある「鶴嶺神社(つるがねじんじゃ)」には、島津家の当主のほか、島津家の分家・玉里島津家(たまざとしまづけ)の歴代当主とその家族らが祭られている。
鉄を溶かして鋳型に流し込み、大砲の砲身を造った、金属融解炉。
28代・島津斉彬が興した集成館事業の一環として、安政4年(1857年)に建立。
江戸時代の正門で、屋根は瓦ではなく鹿児島の特産である錫で葺かれている。
高い身分の象徴であるこの朱塗りの門を通れるのは、藩主と世継ぎだけ。
背景の山は、勿論、桜島
雲が掛かった桜島です。
鶴灯籠、デカイ!
色が混ざった桜。
西郷どんの撮影現場ですよね
次は、島津家別邸として建てられた御殿を見学。
ロシア王朝のニコライ2世に送られた薩摩焼きと同じらしい。
ロシア皇帝の王冠が・・・
この池ね、
鯉じゃなくて、金魚が泳いでいました
謁見の間、虎の掛け軸が大きい
ちょっと休憩。
ドライバーさんが写してくれました。
薩摩切子を拝見。
黄色の薩摩切子はお高いらしい
くちこは初めて見ました。
このお守り、買いました。
ちょっと、千と千尋の顔なしみたい?
これもお買い上げ。
素敵だなと思ったけど、お高くて買えなかった品々
次は城山方面へ
西郷隆盛の終焉の地、洞窟。
勝海舟のこの言葉に涙が出そうだった
西郷隆盛の終焉の地、洞窟。
勝海舟のこの言葉に涙が出そうだった
上野駅と違って、軍服の西郷隆盛像。
長くなるので、ここまでにします。
帰宅後に、このブログに肉付けをしようかと、今のところ考えいるのですが、このままかも?
忘れそうなので、取り敢えず。
一応、ちょっと体裁を整えました