しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

4回目の船旅、5日目は長崎

2023年03月29日 21時46分00秒 | 船旅

長崎では入国審査あり

ちょっと済州島に行ったせいで、出国審査、入国審査、税関、、、
前は、船旅って乗る時にパスポートを預けて降りるまで、預けっぱなしでお任せだったのにな。
今や毎度、パスポートの提示は必須。
長蛇の列が嫌で遅めに出たんだけど、やはり並びました
 
とにかく、目が覚めたら、そこは長崎でした。
朝日が
 




飽きもせずトマトジュースから(カットレモンが飾り切りされていました



スモークサーモンのベーグルサンド(自分で作成、ベーグルは小型化していました)



マッシュルームのオムレツ(くちこ的にはケチャップが欲しかったんだけど言えなかった



フルーツとコーヒー



サメ氏は和定食にあれこれ追加
なんとも投げやりなカットバナナ!



部屋の掃除待ちにてプールサイドでまったり





これが、ダイヤモンドプリンセス号自慢のメダリオン。
事前にアプリに個人情報を山ほど入力して申し込んでおき、乗船直前に受け取ります。
以前の船内カードと同じ機能ですが、
売りは、非接触タイプなこと
全ての支払いもこれね。
 
一番便利なのは自室に近づくと、数歩前には察知して、ドアのモニターに本人の顔写真が出て解錠されます。
いつも、本人が何処にいるか察知されている
アプリを利用してサメ氏を探すことも可能。
まあ、船内Wi-Fiに繋いでいるから、LINEできるんだけどね。
くちサメは、携帯ケースにぶら下げましたが、無料でネックストラップが付いています。
リストバンド等は有料みたいです。

 
ターミナルを出たら、孫文と梅屋庄吉トク夫妻の銅像が。
 




うっすら聞いたことあるような史実、
ちょっと勉強してみることにしました。


 
香港上海銀行は、開港して間もない幕末の長崎に代理店を置いて活動を始め、明治25年(1892)に長崎支店を開設しました。

この建物は、香港上海銀行長崎支店の新社屋として下田菊太郎の設計により建設され、明治37年(1904)に竣工しました。



 
日本と中国の歴史、関係、
複雑だよね。
そして、この時代、
日本も中国も面白い。
こんな大人物って、やはり、時代が生んだのかしらね。
今はもう居ないよね。
この言葉・・・
梅谷庄吉氏、傑物だよね。
革命についての考え方、計画、理想、その. 全てに強く共感し、孫文に 「君は兵を挙げよ、 我は財をあげて支援す」と約束した。
孫文の革命を支えたのは、日本人だったんだよねえ。。。


占いをしたり、
 
占いの結果↓
 
貴女の立場を改善する為に貴女自身の持っているとても鋭い感覚を活用することができます。
貴女は貴女自身も行動や振る舞いに対して、いつも責任感と選択力を持っている人です。
貴女は他の人からの抽象的な考えに、貴女自身が影響されることを好みません。
思いがけない突然の不運に見舞われることがあるので要注意!
 
そうなのよ
落とし穴だらけなの、いつも
 
 




 
これ、
大浦天主堂。
なんと
入館料が千円だって
 
くちこはね、
美術館や、博物館等々が有料なのは納得できますが、
宗教施設が、入場?するにあたり、
お金を徴収することは納得できないんです。
人を救うためにあるんだよね。
助けますって言っているよね。
キリスト教でも、仏教でも。
お賽銭箱とか、寄付金箱があるのは良しとしても、
商売の種にすべきではないと思うのよ。
もうそこは、
人を救う場所では無くなったと見做します。
くちこはね。
だから入らない
と、
ぶつぶつ言いながらグラバー園を目指しました。
では、次回はグラバー園、新地中華街ってことで



 
コメント (6)
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