松山城からロープウェイで降りたら、お腹が空いていて、鯛めしを食べることに。
松山の郷土料理なのでね。
くちこが作る鯛飯は、丸ごと塩焼きにして、お米をセットした上に置いて炊き上げるんだけど、此処はお刺身をご飯の上に載せる鯛めし。
お店はいっぱいあるけど、ダイヤモンドプリンセス号の乗客でごった返していて、結構どこも行列
で、
何だか今風の?お店が並んで無かったので入りました。
注文も、モバイルから。
美味しく完食しました
サメ氏の希望で、歩いてすぐの坂の上の雲ミュージアムへ。
二人共、本も読んでいるし、ドラマも観ています。
なんならドラマのCDだって持ってるしね
くちこは、以前、娘とも来館しています。
司馬遼太郎の文って、いいよねえ。
あの淡々として歯切れが良く要点はきっちり伝わる文、流石だわ
撮影禁止なので、入り口だけ。
この洋館は、以前、娘と見たかな?
素敵だよね。
大正浪漫を今に伝える、日本が誇るフランス風洋館 萬翠荘(ばんすいそう)
萬翠荘は、大正11年(1922年)旧松山藩主の子孫にあたる久松 定謨(ひさまつ さだこと)伯爵が、別邸として建設したものです。
陸軍駐在武官としてフランス生活が長かった定謨伯爵好みの、純フランス風の建物は、当時最高の社交の場として各界名士が集まり、皇族方がご来県の際は、必ず立ち寄られたところであります。また、裕仁親王(後の昭和天皇)の松山訪問に合わせ、完成を急がせたとも伝えられております。
萬翠荘は戦禍を免れ、建築当時の様子をそのまま残す貴重な建築物として、昭和60年(1985年)に愛媛県指定有形文化財となりました。
その後、平成23年(2011年11月29日)に萬翠荘本館と管理人舎の2棟が国重要文化財に指定されています。
建築その物も美術品ですが現在は、絵画、掛け軸、伝統芸術品、各種イベント、個展を随時行っています。 同敷地内には愚陀佛庵があり句会が行われておりましたが、平成22年7月の土砂崩れにより全壊し、現在は跡地のみとなっております。
愚陀仏庵、そうだったわ、娘と見ておいて良かった・・・
ゆっくり、しっかり楽しめますよ
また、タクシーを呼んで船へ。
県庁、まるで国会議事堂?
なんかね、
マニアには垂涎の線路。
ダイヤモンドクロスだって↓
今日医師に、是非とも入浴をと勧められたので、
中国人と闘ってでもサメ氏をジャグジーに入れようと鼻息荒く15階に行ったら、ほぼ無人でした。
拍子抜け?
ちょっと15階スパのラウンジや、シャワー室を載せておきます。
ここまでは、スパを申し込んで無くても誰でも使用できますよ
部屋のシャワー室より広いし、部屋よりアメニティが良いです
部屋はリンスインシャンプーだけど、こちらは、シャンプーとリンス。
ボディソープも部屋より良い香り。
サウナも自由に入れます。
部屋に帰ったら、
船がお見送りの放水をしてくれていました。
船員さん達は、ずっと手を振ってくれていましたよ
手を振って応えるサメ氏
サメ氏の体調もあるし、
ビュッフェで夕食にしましたが、
サメ氏ね、
ガッツリ食べていました
ラーメンはいつもあるかな?
青梗菜とか、わかめ、刻みネギもトッピングできますよ。
蕎麦、茶蕎麦も、よく見ます。
ビュッフェの時は除菌シートを持参して、
テーブルを拭いたり、手を拭いたりします。
流石サメ氏、
一番上に、おでんの卵
豚さんが、、、
2度目の洗濯。
一晩で乾きます。
部屋の空気、かなり乾燥しているので、加湿器代り?
一応、加湿用のシートも三か所にカップに入れて置いているのですが、、、
この日だけは、
朝から驚いたり、色々あったからか?
ミュージアムを出た頃には偏頭痛が出そうな予感
ロキソニンのお世話になりました。
これにて、激動の?松山を完了とします
因みに、昨日、無事帰宅しました。
羽田空港でのANAのシステム障害に、ギリギリ巻き込まれなかったです
ただ、機内でWi-Fiは使えないと言うことの放送はありました。
で、船旅旅行記はまだまだ続きます!