しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

4度目の船旅、8日目、高知市の牧野植物園から

2023年04月05日 17時05分00秒 | 船旅

怒涛の松山を出港し、

お疲れのくちこは爆睡
目が覚めたらそこは高知新港でした。
沢山の大漁旗とよさこいで既に歓迎中
パジャマに上着を羽織ってバルコニーへ。
 
高知はホエールウォッチングできますよ。
 




はりやま橋と高知城かな?




サメ氏、元気です。


インターナショナルダイニングで朝ご飯。
ボーイさんが焼きたてパン各種をトレーに並べて回ってきます、いつも。
ついつい勧められるままに、
This one please.
と言ってしまうんだわ
くちこは、抹茶クリームパン。


 
高確率でサーモンは注文します

 
たいてい、くちサメは和定食(ジャパニーズスタイル)で
くちこは粥。
漬物も振りかけも、味噌汁も、この日は、茄子と南瓜の煮物でした、納豆も!
焼き魚は、鯵の干物(大根おろし、付いてますよ


 
いつも、珈琲とトマトジュース、カットレモン添えをオーダーします。

 
今回も、思いっきり高知新港の外岸壁
船とは関係ない、牧野植物園への無料シャトルバスが港ターミナル横から出ている情報を事前に調べていたのでラッキーと思っていましたが、外岸壁からは徒歩15〜20分位でした
貨物ヤードなので、船積み予定の木材チップの山とかの側をひたすら歩きます
 
因みに、町までの船手配のシャトルバスは、
はりまや橋観光バスターミナルまで片道30分の往復料金が一人25ドル!これって約3300円?
片道でも、往復料金ですよ。
返金はありません!
長蛇の列を並びますよ。





多分、行きたい所までタクシーを利用した方が良いと思います。
誰かと相乗り割り勘にしたら完璧
 
意地で歩いて無料シャトルバスまで行ったら、
大型バスに、乗客はくちサメだけでした
申し訳ないわ。。。
15分位だったか?到着。
下側の南門で降りずに上側の正門で降りて、
下りながら拝見、帰りは南門から乗車しました。
 
牧野植物園、良かったです
曇りでしたが、花々も綺麗で、
展示もわかりやすく、
なんとものびのびとした空気感がありました。
 
 


帰りに乗車した南門。
大温室を最後に見ました。




朝の連ドラ始まりましたね。










 
参加までに
サメ氏は、JAFカードを出していましたよ。
一般730円、高校生以下無料です。

 
とにかく、牧野富太郎氏のデッサン力って凄い
 




ショップでお買い物。




 
撮影が逆さまでした和三盆が好きな婿に購入。










もみじの新緑が綺麗な季節ですよね。
iPhoneで、一応、花までズーム
 




















 






この植物、面白かった、ほんとに尻尾のような手触り!


 
苦労をかけた奥様の名前を付けましたが、間に合わずに病死されたそうです。
15歳位年下だったのにね。(13人も出産)
牧野博士、長命だったし。

 
晩年の書斎風景

 
これって、クリスマスローズの学術名みたいですね。






 
桃源郷のような景色。
ちょっとバンクーバーのブッチャードガーデンを思い出しました。
 











さあさ、
大温室へ。








 
 


 
くちこ的大注目は、ヒスイカズラでした。











大温室を見て、
そのまま、南門から出ましたよ。
牧野植物園の良さを十分に伝えられなかったのは残念です。
皆さん、自分で行ってください
ここまでを8日目前半とします




 
 


 
コメント (19)
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