前回の糖尿病外来から5週間。
血糖値ね、
夕食前に超速攻型を2単位、寝る前に持効型を5単位、
この二度のインシュリン注射によって、なんとかコントロールできている感じでした。
着々と改善してきた糖尿病ですが、感じとして、足踏み?此処が限界?
頭打ち
まあ、階段の踊り場と思いたいわ。
人生、そう甘くは無いからねえ。
でも、先週、愛しの外科医長は、インシュリン要らなくなると思うよって言ったのよね。
今回は、5週間、指示通りに注射しました。
此処一週間、ちょっと改善かな?
8/1~8/16 8/17~8/28
最終的には、血糖値は正常値まで下がるけれど、下がるのに手間取っている気がします。
やっぱり、200代はねえ、よろしくないわ
とある資料によると、HbA1cを6.0未満にするには、
空腹時 110以下
1時間値 180以下
2時間値 140以下 らしい。
くちこのHbA1cは、先週、5.9だったけどね。
インシュリン打ってでの数値だし・・・
まあ、激烈デビューは700代でした!(5/8)
良かったことは、5週間、低血糖が起こらなかったこと
前は、血糖値が下がり始めると、
坂道を転がり落ちるが如くに、歯止めが効かず転がり落ち症状も出ていたけれど、
ある程度下がると、そこで留まる踏ん張り?が出てきた感じです
医師の判断は・・・
「このまま、いきましょう」
あああ・・・やっぱり・・・
く「最近、ちょっと良い感じですが」
医「それは、インシュリンを打っているから、ですよね」
く「はい。。。」
それでも、持効性の5単位が4単位に減ったのでした
ちょっとだけ前進
愛しの外科医長が、膵管が若干細く戻ったから、インシュリンの分泌も改善するかもと呟いた話を伝えたら、
次回、自前インシュリンの量を調べることになりました。
本来は、Ⅰ型かⅡ型か判断するために、最初だけ調べるか、
半年に一度程度しか調べないモノらしいんだけど、くちこの希望で。
医「内服薬は効かないかなあ?
膵臓切っているしねえ・・・
今回は内服薬は使わずに、今後の課題として残しましょう」
週一通っていた健康体操も、激しい体操でなければと、許可が出ました。
平均年齢76歳と言ったら、若手なんですねと笑われました。
検査無し、診察代だけでも、7450円。
多分、糖尿病の管理料?
プラス、インシュリン代が、1940円。
糖如病だけでも、月一万だわ
ついでに、糖尿病の運動療法教室にも参加して帰りました。
以下、ポイントだけ列記します。
・食事療法との両輪であること。
・インシュリンの感受性や抵抗性が改善する。
・有酸素運動単独では、効果は期待できない、必ず筋トレと二本立てに。
・個人の感覚で、ややきついと感じるレベルで。
・運動開始後10分以降で、血中の糖が使われ、15分以降で遊離脂肪酸も使われるので20~30分の継続が適切。(一般論)
・運動のタイミングは、食後1~2時間が好ましい。(空腹時は避けること)
・運動は血糖値を下げるが、血糖値が250以上ある時は不可(その他の合併症でも不可となる場合がある)
<握力について>
握力は全身の総合的な筋力と関連があることが多くの研究で明らかになっている。
→握力の経年劣化が大きい程、総死亡、循環器死亡、及びその他の死亡リスクが有意に上昇する(厚労省)
→握力が5キロ減少するごとに、全死亡リスクが16%増加、心血管疾患では17%増加。
・握力が収縮期血圧よりも正確で確実性の高い死亡予測の指標になる(Lencet2015)
くちこはね、自慢になりませんが、
右 26.7kg 左 21.4Kg でした。
それでもさあ・・・
中学時代は左右共、11.5kg だったし、
高校時代なんて、左右共、8Kg だったのよねえ。
一体、どんな育ち方をしたんだか
それでも、生きているしさ、
これでも、握力、増えたのよ。
さあ、
もっと増やそう
膝伸展筋力も測って貰いました。
椅子に座って、膝を伸ばす力。
大腿四頭筋の力を計測する訳ですが、
立ち上がりや歩行、階段昇降などの重要な動作の可否を規定する因子だそうです。
くちこは、0.52。
60歳代の欄では、どうにかセーフですが、
これって69歳までが該当する訳で、60歳にして既にセーフって・・・
膝関節に痛みが無ければスクワットが有効らしい。
ここで、くちこが理学療法士の先生に質問!
「ラジオ体操って、有酸素運動ですか?筋トレですか?」
答え:
あまりに強度が低く、短時間なので、どちらにも該当しません。
貴女の筋力だったら、運動を始める前に準備体操的位置づけになります。
まあ・・・
寝たきりだった人が始めるなら、筋トレに該当します。
ほう・・・
やはり、週一の体操、復帰せねば
閑話休題
今日は、お教室。
先週、生徒さん達の作品を撮影しました。
くちこの作品、無し。
でも、押し花の昔の作品をリビングに掛け替えました。
題「ヘビウリの行進」
いかにもタコにも、くちこ的な作品です
どう生きるかは、自分で決める。
どう作るかも、自分が決める
押し花の先生は、当時、生徒くちこに苦労されたと思います。
あれこれ大変でも・・・
受け入れて行きていくだけですかね。
それでも、楽しい種、見つけながら!(^^)!
時間がかかっても、安心な気が。
医療費かかりますよね。
我が家もこれからチト大変です〜
でも、体が一番です〜
気長く頑張ります。。。
今より少しでも良くなったら儲けものって思うことにします。
最近ね、
私は作品、作らないんです。
困った先生ですねよね。
鍛えたりも無縁な人生だったし。
教科書とかも、全部、学校に置きっぱなしで、弁当しかカバンに入れて無かったしね。
で、
後で苦労した訳です。
糖尿病治療、見事にされていらっしゃいますね。
さすがくちこさんです。
医長さんのおっしゃられるように、インスリン注射をしなくてよくなるといいですね。
あせらずにね。
生徒さんの作品、いいですね。
あら、くちこさんの作品はないのですか。
あっ、あった、面白い作品ね。
お嬢様だったのでは^^
私は 近年 指の第2関節が変形して、痛みや動きの制限されてしまうブシャール結節なので
ペットボトルの蓋を開けるのに 苦労してます^^
>どう生きるかは、自分で決める
良い言葉ですね。
簡単に言えば、筋肉が壊れた時に上がる数値ですよね。
ちょっと頑張り過ぎたかしら?って思いましたよ。
勿論、心配無用な話ですが、もう少し軽くても良いかも?
インスリンの量が少ないのか、インスリンの働きが弱いのか?
タイプは調べられたのかしら?
インスリン感受性的な?
睡眠不足やストレスも・・・
ラジオ体操だけでも良いかなと思っていましたが、×でした。。。
ストレスや睡眠不足も・・・
表による男性の握力は結構厳しいと、理学療法士さんが言われてました。
くちこは、運動苦手で嫌いで、子供時代、とことん運動をしなかったので、あり得ない握力の無さでした。
子育てで、握力が鍛えられた感じです。
一時は、30以上あったと思います。
握力が大事なこと、今回、良い勉強になりました。
糖尿病、結構もう飽きてしまって、好き放題食べているのでねえ・・・
お勉強もされているから
コントロールもバッチリですね。
運動は、だいじなんすよね。
それに体を動かすと7気持ちがいいです。
少し負荷をかけたほうが、いいみたいですが
やりすぎると、どこか痛めてしまうので
加減が難しいです。
運動は週二回は、筋トレも有酸素運動もしているし
家でも、ストレッチは欠かしません。
それでも、なかなか下がらないヘモグロビンA1C。
握力は、昔からないし、ばね指の手術をしてからは、さらに力が減った感じ。
フィットネスには、握力計ないです、計ってみたいです。
私もラジオ体操からはじめなきゃ。
ちょっと
でかけただけで、筋肉痛よ・・・。
>着々と改善してきた糖尿病ですが、感じとして、足踏み?此処が限界?
頭打ち
まあ、階段の踊り場と思いたいわ。
ここを過ぎると一気に改善するのでは。
>く「最近、ちょっと良い感じですが」
医「それは、インシュリンを打っているから、ですよね」
なるほど。
私も毎朝降圧剤を飲んでいますので、血圧が安定しています。
錯覚しないように気をつけたいです。
>→握力が5キロ減少するごとに、全死亡リスクが16%増加、心血管疾患では17%増加。
ヤバイ!
私の年代で37.46ですか!
こんなに握力があったことがないです。(苦笑)
新品のペットボトルの蓋を開けることはできますが。
少しずつ良くなっているのだから ゆっくりゆっくりですかね(笑)
医長先生の言葉を信じて・・・
体操教室も復帰 よかったですね。
体動かすって気分転換にもいいですよね。
私もウオーキング 始めないと・・・
この暑さでは無理なのよね~(笑)
握力 私もなかったですよ。
自分でも驚きましたから…。
今いくつだろう?きになるわ~(*^-^*)
看護学校で、寮に入った時、食器洗い洗剤の容器が、片手で持てなかったです。
油性マジックのキャップも、仕方なく歯!で開けていましたよ。
猛烈、非力だったんです。
よく看護婦をし、
子供を三人育てられたものだと自分で驚き!
まあ、社会には迷惑だったと思います。
しばし・・・
階段の踊り場にいます( ;∀;)
勿論、学校にもあるでしょうが。。。
くちこも、ちょっと、びっくりした情報でしたよ。
で、あの握るトレーニング機は、軽めが良いそうです。
とっても、力強い人とイメージしていました。
お部屋の模様替えも、頻回にお一人で楽しんでいらっしゃるし。
くちこなんてさ、ペットボトルも開かなかったりします。。。
長生きの為に、鍛えましょうぞ!
私もこの「階段の踊り場」に注目です。
どんどん改善して来たのですもの、
少しの足踏みも次に繋がっているに違いないだろうと…
体操教室も復帰なのですね。
少しづつ元の生活に戻ることができて良かったです。
徐々に、程々に前に進んでください。
握力と死亡リスクの関係にも注目でした。
先日訪問施設で握力測定をされていて私も測ってもらいました。
右も左も26㎏…年の割にいい感じでしょうか。
それにしてもくちこさんの中高生の頃の握力にはビックリ…
階段も一気には無理です、踊り場が有ることが 必要ですね?。(*^_^*)
で「握力」って(正確で確実性の高い死亡予測の指標)になるのですか?。
なかなか「握力測定」出来る所がない無いですがね!。どこか探して見よう。
爺さんは「35.02Kg」平均とあるが、どれくらいなのかな~?、想像もつかない。
どこかで測れることが有ったら、次回 報告いたします。^^笑!
徐々に・・・ちょっとづつ・・・
薄紙をはぐように・・・ってことでしょうか?
ところで 私は中高と握力両方とも20あるかないか・・です
今に至って年齢のせいでジャムのふたとか 開けづらいこともありますが。
鍛えた方が良いのかしら?(笑)