さどのなし

　９月　１４日

　佐渡の梨が届きました。



　前の職場でいっしょだった後輩がサドなん
ですよ。　訂正　佐渡出身（親が）ですよ。
　そいでその後輩が、いろいろな果物を親戚
から取りよせ販売しているんです。

　アタイは柿を買ったことはありましたが、
梨は初めてでした。
　「サンセーキ」という種類（二十世紀梨の
袋掛けをしないもの）だそうです。

　そいでね。「たまおさん、袋掛けしていない
から、太陽をいっぱい浴びた美味しい梨ですが、
いかがですか？」という後輩からのメールが
届いたんです。

　このブログに何度もカキコしていますが、
アタイは硬い果物が好きなので、返事は
　「味はどうでもいいから、硬い梨を送って
くれるのなら頼むよ。」

　つうことで、どうですこの青さ　アタイ好みです。






　本当はこのぐらいの色になったものを出荷する
んでしょうねぇ。（フラッシュを調整して、この色を
出しましたが、自然光だと上の色です）

　んで、さっそく食べてみました。
　二十世紀として、このぐらいの硬さならＯＫ
という歯ざわり、そして味は「薄い甘さ」で、
アタイにはＧＯＯＤ！でした。

　そいでね。送られてきた梨の箱に、普通は
玉（梨の大きさ）サイズがＬとか２Ｌとかと、
等級（優とか秀）のハンコが押してあります
よね。
　
　アタイが送ってもらった梨の箱には何も
記入がありませんでしたよ。
　そりゃそうだよね。熟れたら（出荷に適した
とき）収穫するんだろうけど、それより早く
”もいだ”梨だもの。
　そういう果実に等級をつけるわけにいかな
いよね。

　ま、アタイにすれば優秀な梨でした。（サイズ
も３Ｌぐらいありましたよ）

　とカキコしていると、ピンポ～ンと玄関のチャイム。
田舎の兄が送ってくれた二十世紀が届きました。
　チャンチャン