9月 21日
先週の土曜日、アチコチ移動でした。その5
コーラスサークル コスモスの練習から英会話へ。
英会話、この日の出席者は4名。少なかったですがその分濃密な
オベンキョとなりました。(連休だからでかけた人がいた)
昼間の第九練習で「英会話を習いたい」という人が見学に
来るかも?と思ったんですが、ザンネンながら来ませんでした。
行動すると決めたらすぐに実行する人もいますが、慎重に
検討してから動く人のほうが多いもんね。
(アタイはわりとすぐに実行するね)
で、この日やったのは、公共の場で「この席(椅子)は空いて
ますか?」と、すでに座っている人に聞く。という基本をおさらい
でした。欠席者がいたのでベンキョもあまり先へ進めない。
席を探している人が、空いている席(隣に座っている人がいる)
を見つけたので、隣の人に「この席は空いてますか?」または
「よろしいでしょうか?」のどちらかを、ジェスチャーを付け
ながらきく。
決まったように(先生が見本をみせてくれたように)なら、
なんとかできるんですが、少し違うパターンになると、もう
パニックでシドロモドロです。(笑)
たとえば席をさがしている役の人は、座っている人に
「Excuse me」と声を掛けるのが基本ですが、アタイはわざと
「Excuse me ma'am」(このとき、アタイの相手をしてくれた
のは、孫がいる年齢の女性)と言ったんです。
そしたらもう返事ができないんですねぇ。「Yes」だけなんです
がねぇ。(笑)
その人ももちろん「ma'am」が、それなりの年齢の女性に対する
言い方で、男性につける「sir」のようなものであることは知って
いるんですが、決められた例以外のことを言われると慌ててしまう
んだね。(日常生活でも同じようなことがありますよね)
英会話が終わってデナーへ。
「いつものデネーズじゃない店に行ってみよう」ということに
なって、別のレストランへ。
「孫がさぁ。『会社を辞めて歌の道に行きたい』って言いだして、
今はボイストレーニングに通ったりしているのよ」
「いいことだよ。若いうちはチャレンジしなきゃ」
「家族は反対しているのよぉ。せっかく国立大学を出て、チャンと
した会社に就職したのに」
「そうだ、海洋大学だったよね」
「たしかに少しはピアノを習っていたけど、ほぼ素人でしょ。
それなのに急に歌だもの」
「ジャンルはなぁに。ロックとかジャズとかクラシックとか」
「ボーカルだって」(笑)
「たしかに音楽活動は難しいと思うけど、曲を作ったりしているの?」
「自分で作った曲を歌ったりしてるわよ」
「シンガーソングライターかねえ」
「勤めていた会社からは『2年間の休職扱いにするから、歌がダメ
だったときには戻って来い』って言ってもらっているみたいなんだ
けどね」
「それは良くない。退路を断って前に進まないといけません。
甘えが出ます!」
それなりに地位もお金もある家族(一族)だから、1人ぐらい
毛色の変わった者が出たほうがいいかも?
ということで、ウロウロした1日でした。(^_^)/
先週の土曜日、アチコチ移動でした。その5
コーラスサークル コスモスの練習から英会話へ。
英会話、この日の出席者は4名。少なかったですがその分濃密な
オベンキョとなりました。(連休だからでかけた人がいた)
昼間の第九練習で「英会話を習いたい」という人が見学に
来るかも?と思ったんですが、ザンネンながら来ませんでした。
行動すると決めたらすぐに実行する人もいますが、慎重に
検討してから動く人のほうが多いもんね。
(アタイはわりとすぐに実行するね)
で、この日やったのは、公共の場で「この席(椅子)は空いて
ますか?」と、すでに座っている人に聞く。という基本をおさらい
でした。欠席者がいたのでベンキョもあまり先へ進めない。
席を探している人が、空いている席(隣に座っている人がいる)
を見つけたので、隣の人に「この席は空いてますか?」または
「よろしいでしょうか?」のどちらかを、ジェスチャーを付け
ながらきく。
決まったように(先生が見本をみせてくれたように)なら、
なんとかできるんですが、少し違うパターンになると、もう
パニックでシドロモドロです。(笑)
たとえば席をさがしている役の人は、座っている人に
「Excuse me」と声を掛けるのが基本ですが、アタイはわざと
「Excuse me ma'am」(このとき、アタイの相手をしてくれた
のは、孫がいる年齢の女性)と言ったんです。
そしたらもう返事ができないんですねぇ。「Yes」だけなんです
がねぇ。(笑)
その人ももちろん「ma'am」が、それなりの年齢の女性に対する
言い方で、男性につける「sir」のようなものであることは知って
いるんですが、決められた例以外のことを言われると慌ててしまう
んだね。(日常生活でも同じようなことがありますよね)
英会話が終わってデナーへ。
「いつものデネーズじゃない店に行ってみよう」ということに
なって、別のレストランへ。
「孫がさぁ。『会社を辞めて歌の道に行きたい』って言いだして、
今はボイストレーニングに通ったりしているのよ」
「いいことだよ。若いうちはチャレンジしなきゃ」
「家族は反対しているのよぉ。せっかく国立大学を出て、チャンと
した会社に就職したのに」
「そうだ、海洋大学だったよね」
「たしかに少しはピアノを習っていたけど、ほぼ素人でしょ。
それなのに急に歌だもの」
「ジャンルはなぁに。ロックとかジャズとかクラシックとか」
「ボーカルだって」(笑)
「たしかに音楽活動は難しいと思うけど、曲を作ったりしているの?」
「自分で作った曲を歌ったりしてるわよ」
「シンガーソングライターかねえ」
「勤めていた会社からは『2年間の休職扱いにするから、歌がダメ
だったときには戻って来い』って言ってもらっているみたいなんだ
けどね」
「それは良くない。退路を断って前に進まないといけません。
甘えが出ます!」
それなりに地位もお金もある家族(一族)だから、1人ぐらい
毛色の変わった者が出たほうがいいかも?
ということで、ウロウロした1日でした。(^_^)/