たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

けつこんしきさん

2018年09月29日 | Weblog
 9月 29日

 結婚式に参列でした。その3

 結婚式が閉式後は控え室で待機。
 そのとき隣になったのは、ある議員さん。世間話しをいろいろと
したんですが、その中の一つ。
 「冠婚葬祭に出席されることが多いでしょうね?」とアタイ。
 「祝儀、不祝儀の袋を箱で買っているんだけど、それでも使い切るね」
 「でしょうねぇ」
 「まぁ祝儀よりも不祝儀のほうが断然多いけどね」
 「そうすると、支持者が減りますね?」
 「それは他の議員の支持者も同じようなものだよ」(笑)
 上に立つほど入ってくるものも出ていくものも多くなるよね。

 披露宴の時間になって、会場へ移動。
 出席者は70人ほど。この人数にしては狭いと感じた部屋の広さ。
奥行きが無かったね。

 席に着いてしばらく式は始まりませんでした。談笑して待って
いるとき。
 なぜが先生が「あーっ!」と黄色い悲鳴(それほど大きな声では
ありませんでしたが、そんな雰囲気が)
 袖のレース部分が服スパンコールにひっかかってしまいました。
(会場の係の人が外してくれました)メデタシめでたし。



     係の人さすがにうまくはずす。
     アタイは場の空気を外す。                 

 新郎新婦の入場です。
 このときにピアノ伴奏で独唱。お祝いの歌が朗々と会場に響き渡り
ました。
「わーすごぉい声量。まるでプロみたぁい」とアタイの隣に座っていた
オバサンが感嘆。(笑)





     羽織袴に白無垢。

 新郎側の上司が挨拶。
 堅い職業の方でしたが、話は柔らかめでした。
 お偉いさんが何人も出てきて長々と話をする。というのが結婚式の
定番ですが、新郎側の挨拶はこの方のみ。ホッ。

 新婦側は弁舌が立たなければ仕事にならないような職業の人でしたが、
こういう場で挨拶することが無いんでしょうねぇ。つっかえながらの
話でした。

 次は乾杯の発声と一言を。こういう場には慣れている方。
 こちらはグッとくだけた楽しい話で、参列者の笑いを誘っていました。
 んで、スパークリングワインで「かんぱぁい!」



 ここで横道。オジサンのうんちく。
 「シャンパン」という名称は、限られた銘柄だけしか使えません。
 シャンパーニュ地方で作られた発泡ワインのことですね。
 それ以外の発泡ワインは「スパークリングワイン」ということに
なります。

 元にもどる。
 ここから料理が出てきて歓談となりましたが、初めにテーブルに
置かれたのは液体でした。
 お酒じゃないみたいだし、お茶でもないようだし・・・?

 答えは明日のカキコだし。(^_^)/
コメント