たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

ぶどふくろかけ

2018年09月26日 | Weblog
 9月 26日

 ブドウの袋掛けをしました。

 今年、ブドウの房は最終的には16です(生育途中で枯れて
しまう房もある)が、1つだけ袋を掛けませんでした。
 それはね。毎年のようにブドウの実が色づくと鳥(たぶん
カラス)がやってきて、実を食べる(コッチとすれば食べられて
しまう)んです。
 まぁ1房だけは鳥のために袋掛けしなくてもいいか。です。





     上の写真を拡大、袋掛けして
     いない房が少し黒っぽいでしょ。 

 でね。それほど上手くできるわけじゃないんですよ。毎年の
ことですが熟れる前に萎んでしまったり落ちたりね。
 肥料が不足しているんでしょ。黒系のブドウなんですが、葉が
落ちても青いままだったりしていました。

 なんで色が付かない(熟れない)のか?それは東京だから昼と
夜の気温の温度差が少ないからだろう。と思っていたんですよ。
 で、調べたら。そういうこともあるけれど、肥料が少ないと
糖度が上がらない=熟れない。ということのほうが影響が大きい
ようでした。
 
 それならということで、今年は春先(寒いうち)から何度かに
分けて肥料を与えていたんです。
 そいでも上手に栽培している場合より、新芽が出るのが1ヶ月
遅くて、伸びた枝も数本だけだったので、ブドウの花が咲く時期に
差が出てしまい、結果として実の大きさもバラバラでした。

 やっと今月になって薄く色が付いてきたので、そろそろ鳥が
やってくるかも?
 と思っていたら、先週末に2粒やられてしまったので、袋掛け
したんだよね。
 できれば適度に葉を取って房に日光が当たるようにしたほうが
良いそうです。
 
 ほんの少し茶色(黒にはほど遠い)になっただけでしたが、
塀の上にはブドウの皮だけが残っていました。
 ほんとーに鳥なのか疑ってしまうぐらいに巧く食べているん
ですよ。

 数年前ですが、我が家のご主人が食べているところを見た
ときには「カラスがホバリングしながらブドウを食べてた」と
言ってましたから、間違いないとは思うんですが、アタイはまだ
見たことがありません。

 10月後半には葉が落ちだしてしまうので、それまでに熟せば
いいなぁ。です。(^_^)/
コメント