10月 18日
怖いのはドッチ?
マンガを見て、アタイもそう思った。(いつもながらにたいしたことを
考えたわけじゃないけど)
それはね。怪物が改心したり良い心になったりすると、人間になれる。
という物語が世界中で語り継がれていたり、本や劇になったりしています
よね。
で、そのマンガでは。
子どもが怪物に「ダメだ。人間になるんじゃない。怖いのは人間なんだ」
というような意味のセリフを言うんですよ。
これは真理ではないか? と、考えたわけですよ。
邪悪な心を持っているのは人間と悪魔ですかねぇ?でも人間の成れの果てが
悪魔のような気がしますが、どでしょ?(悪魔が少しだけ良い心を持ったら
人間になる?)
今の政権、なんだか邪悪な考えで突き進みそうな気配を感じているのは
アタイだけじゃないでしょ。前政権を踏襲するようなことを言っていますが、
それよりもヒドイことをしだしたような・・・
「意見には個人差があります」(このセリフはパクリです)
だれでもそうですが、自分に都合の悪いことはごまかす。論点をずらす。
学者さんを任命拒否してもいいんですよ。理由をハッキリ言えば。理由が
言えないようなことはしないほうがいいと思うんですよね。
しかし、学校などに「弔意を表せ」。というのはいかがなものか。弔意と
いうのは強制するものではないと思うんです。「強制はしていない、どうする
かは任意だ」。みたいなことを言っていますが、通知や指示でもお願や要請でも
同じことですよ。ヤレと言われて断れるような雰囲気じゃないでしょう。
逆らったら任命拒否されるんですから、弔意を示さなかったら、どうなるか
どんな仕返しをされるかわかりませんからね。
つまり、少しでも逆らうとこういうことになるぞ。と任命で脅しておいて
次は「弔意だよ弔意。方針に従わないとどうなるか分かっただろ?」
んでもまだこの弔意はたいしたことではない。アドバルーンですね。国民の
反応を見ているんですよ。そうやって次々と・・・です。
世界の指導者や国どうしの争いなど、人間が一番怖い。(^^)/