10月 22日
トイレの次は台所でした。
トイレ詰まりを修理してもらったと思ったら、今度は台所がぁ。
我が家のご主人、流し台の上に置いてあるバットの中に水が溜まっている
ことを発見。
「なにこれ、知ってた?」と、台所からご主人の声。
「なになに、なんのこと?」
「こっちに来てよ。バットに水が溜まっているのよ。それであふれ出して
いるの。なんでぇ」
行ってみると、ふんとにバットの中には水が目一杯溜まっていて、そこから
床にあふれだしていました。ヒエェ~ッ!
「手品みたいよね。どこから水がやってきたのかしら?」
チョイと点検してみると、給湯器につながっている配管の継ぎ目から水が
ポタポタと落ちているではありませんか。
運良くというより運悪く、ちょうどポタポタの下にバットがあったんです。
バットがなければポタポタが流し台を濡らすので、もっと早く水漏れに気が
付いたと思う。
バットがあったため、何日も前から溢れた水が床に流れっぱなしになったん
だよね。
で、このポタポタならパッキンが古くなったのが原因だろう。と考えて、
自分で交換することにして、交換する前にまずは締め増しすれば止まるかも?
どぉれ、工具(モンキーレンチ)でネジをグィッと締めたら、ネジの部分が
ポロリと落ちて、配管から水がプシュー!!! と飛び出したぁ。
「早くこっちに来て、ここを押さえておいて」と、ご主人を呼んでおいて、
アタイは水道の元栓を閉めるために家の外へ。その間は10秒ぐらい。
台所へ戻ってみると、我が家のご主人が美人に。ではなくビジョビジョに
変身していましたよ。(*_*;
あまりのことにアタイは苦笑。
「なぁに笑っているのよ。私はグッショリなんだからね」
アタイも濡れネズミ状態になりましたが、台所もビッショリ。古布(我が家
には山盛りある)を引っ張りだして、雑巾も出して、タオルも使って床や壁を
拭きました。(エアコンもスイッチONして湿度を下げる)
それなりに水を拭いておいて、トイレを修理してもらった工務店へ。
「すみません。こないだトイレを直してもらったんですが、今度は台所が
コレコレこうなったんです」
「それではすぐに行きますよ。水が使えないとお困りでしょうから」
20分後に来てくれました。
「これは腐食して折れてますね。この部分は交換することになります」
「お願いします」
んで、けっこー苦労して交換作業終了。(配管が脆くなっているので強い
力をかけられなかった)
「すぐに来てもらって助かりました。水が使えないと困るから、もしも
来てもらえなかったときには 〇〇シアン に連絡しようと思っていまし
たよ。(笑)
「ウチは水道局の登録事業者ですから水のプロです。しかしあそこは
どんな作業をするかわかりませんよ。いろいろ噂が飛んでいますよ」
「そうなんですよね。あまり評判は良くないみたいですね」
修理代は割高ですが、しかたがないか。(^^)/