たまおのページ

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どないしょ?

2021年06月16日 | Weblog
 6月 16日

 どないしょ?

 ではなく、ドネーションのこと。
 英語で寄付とか寄贈のことです。
 数年前の英会話教室、ドネーションの話題になったとき、アタイが「そんな
の覚えられない。どないしょ」って、言ったら。
 先生が「ハイ、ハイ」と、完全スルーしてくれました。(T_T)

 でね。こないだのボランティア。スタッフさんの1人が髪を短くしてたんで
す。(アタイは気が付きませんでした)
 ボランティア仲間が「あれぇ。髪を切ったのぉ?」
 「気が付いたのね。ドネーションしたのよ」と返事してました。

 そいでアタイも気が付いた、たしかにロングだったのに、ショートヘアに
なっている。
 「70センチ切ったの」
 「そんなに長くしないとドネーションできないの?」
 「そんなことないわよ。30センチ以上ならOK」(寄付を受け付けている
団体によって長さが違う。15cmから受け付けてくれる組織もある)

 医療用のウィッグ用に寄付したんだねぇ。ドネーションに協力している
美容院などでは、通常のカット料金よりも安くしてくれるところもあるみた
いですね。

 「アタイなんかドネーションのやりすぎで、こんな頭になった。あなたも
あと30センチ切ればいいのに、そうしたら切りよく1メートルになるし、
頭もアタイと同じようにシンプルになれたよぉ」そこにいた全員で爆笑。

 歌仲間にも髪のドネーションをしている人がいます。以前にTV番組でやって
いましたが、病気で毛髪が無くなったり薄くなったりした人たち、自然な
ウィッグになるから感謝していましたよ。(ウィッグでも、やはり人工と本物
だと違いますからね)
 長く伸ばすのに時間がかかるし、その間の手入れもタイヘンそうですが、
どうせバッサリとカットするならドネーションですね。

 年齢は関係ないんですが、色とか質(縮れ毛等)には制限があるそうなので
寄付する前に団体に確認が必要です。
 アタイも若いうちにドネーションしとけばヨカッタなぁ。(^^)/
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