6月 27日
ジャガイモ堀りでした。その1
といっても、アタイがやることだから、たいしたことない。(笑)
歌仲間ののりちゃん夫婦が畑を借りて野菜などを作っている。その畑、
ジャガイモの収穫時期になったので、D野先生と2人で行ってきましたぁ。
(^^)v
東京を車で出発。
「たまおさん。今日は2人しかいないんだから、チャンと作業しなきゃ
いけませんよ。写真を撮っているだけじゃダメですからね」
「仕方ないなぁ。やりまぁす」(笑)
1時間ほどで畑のある場所に到着。河の土手に車を止めたんですが、雑草が
伸び放題。草の中に何があるか分からないので、ユックリと動いて駐車。
長靴に手袋、帽子を被って準備OK。雑草をかき分けて畑へ。
作業開始。のりちゃんから掘り方の説明。
「たまおさん、ここの畝がジャガイモです。1列分をスコップで掘ってね」
「あいよ」
「枯れているけど、これがジャガイモの茎だから、それより少し離れた
ところから掘ってね」
「あいよ」
まずは掘る見本をやってくれて、次はアタイの手にスコップが回ってきま
した。
曇っていたけれど、畑は蒸し暑い。数回堀っただけで汗が噴き出す。
「普段は使わない筋肉でしょうから、あまり頑張ると明日には痛くなり
ますからね」と、のりちゃんの夫。
アタイが掘ってD野先生が出てきた芋をカゴに入れる。
「あっ、ジャガイモを切ってしまったぁ!」と、アタイ。
ジャガイモの根が伸びていて、茎からわりと離れたところにも芋ができて
いるんだよね。
のりちゃんが手伝いに来てくれました。
「小さい芋も掘り出してね。放っておくと、その芋から芽が出てきて、
あとで抜かなきゃいけなくなるから」
なるほどぉ。ということで、食べられそうもない小さな芋も収穫(捨てる
ことになるけど)。
「ジャガイモは地面に近いところに芋ができるし、横にも広がるから。
スコップでザクッとやったら、次は手で掘ると芋を切らないわよ」と、のり
ちゃん。
畝の半分ぐらいのところでD野先生と交代。D野先生は掘るのが上手いのか
運がいいのか感が働くのか?なぜかスコップで芋を切ることがありませんで
した。ただし、掘り残しがあった。(笑)

のりちゃんの指導を受けている
てなところで、明日へつづく。(^^)/