6月 30日
ホール落語でした。
公営施設のホールで落語会。
自転車で早めに行って、会場の近くで夕食をするつもりで2時間ほど前に
到着。
施設の駐輪場に入ろうとしたら、守衛さんみたいな人が「どちらへ行かれ
ますか?」「落語会です」
紙切れを手渡されました。
「お帰りになるとき、管理室へ行って印鑑を貰ってきてください」
「わかりました」
このぐらいやらないと施設の利用者じゃない人たちが使ってしまうんでしょ
うね。
自転車をとめて、歩いて5~6分のところにあるファミレスへ。
自転車を漕いだので、喉が渇いていたし、飲食店での飲酒もできるように
なったし、「ビールください」
そしたらね。「アルコールを注文された方には時間制限を実施しています。
店の利用は1時間までとなります」だって。
作戦失敗でした。だって2時間前に店に入ったんです。1時間で追い出され
たら、残りの時間をどこかで潰さなきゃならない。
1時間で店を出て、開場まであと30分以上ある。お茶を飲むには短い。
施設の中にベンチぐらいあるだろうと見当を付けて館内へ。
ありましたよ。椅子が。そこで本を読んで時間つぶし。
指定席なので、開演10分前に入場。
まずはこの日の演者でのトークバトルから。仲がいいのか悪いのか?
けなしあいでしたね。客としては面白かった。
お待ちかねの落語が始まりました。がぁ。
アタイはビールのおかげ?でグッスリ。時々目が覚めると客席はドカン
ドッカーンの大笑い。それでも前半は夢の中でした。
後半は起きていましたよ。ホール落語は1人の噺が長いからいいですねぇ。
寄席やTVだと、チョイとサワリだけやっておわり。みたいになるから。
そうそう。客席は埋まっていました。(といっても、隣を空けて座る)
半分は眠っていましたが、優待半額で観たので、丁度良いか?(^^)/